1. HOME
  2. ニュース
  3. 地域医療福祉情報連携協議会 フォーラムを開催

最新ニュース

お知らせ

プレスリリース

地域医療福祉情報連携協議会 フォーラムを開催

医療DXと地域医療連携の将来像
地域医療福祉情報連携協議会 フォーラムを開催

株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区、代表取締役社長:梅田 佳夫)は自社が事務局を務める「地域医療福祉情報連携協議会」のフォーラム【医療DXと地域医療連携の将来像】を2024年12月13日(金)に開催します。

●申し込みは下記のフォームよりご入力ください。
https://x.gd/WxOlN

地域医療福祉情報連携協議会とは

地域医療福祉情報連携協議会は従来活動してきた地域における医療・福祉・健康の情報連携のノウハウや経験をもとに「より良いEHR・PHRの実現形態」を求めて、経験、意見、情報を交換する場として設立されました。

あくまでも会員間の経験・意見・情報を交換する場です。会全体で次世代医療の統一方針を決定したり一定の政策方向に誘導したりする場ではありません。

地域医療担当の会員相互だけでなく、地域医療福祉に関する医療団体、学会、工業会など他団体、および行政との意見交換・情報交換、学習の場でもあります。

従来の地域医療福祉連携を基盤とし、「国民がいつでも、どこでも」最良の医療福祉を受けることができ、さらに健康寿命を延伸させる情報連携システムのあるべき姿を目標としており、会員相互の知を集結させ、次世代に相応しい人材教育を実施し、会員相互の成長を目指します。

また、地域医療連携の整備と同時にICTの飛躍的進化の中で、EHR、PHRの実現を目指す近未来の進むべき方向をより明確にしていきながら、人生100年時代にふさわしい医療・福祉・健康情報の連携を、既存の地域医療のインフラを基盤として、ともに構築していくことを志しています。

●入会のお申込みはこちら
https://rhw.jp/site/members/procedure/

開催概要

開催日 2024年12月13日(金)
主催/事務局 地域医療福祉情報連携協議会/株式会社シード・プランニング
座長 地域医療福祉情報連携協議会 会長
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 院長 松村 泰志先生

形式・会場

現地+Zoomウェビナーのハイブリット形式
シード・プランニング1階セミナールーム
(〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-11湯島ファーストビル)
※当日のURL詳細については、別途参加者に送付します
参加費 無料
※要お申込(会場参加30名限定/オンライン200名)
お申し込み フォーラムのお申込み
https://x.gd/WxOlN

プログラム

【医療DXと地域医療連携の将来像】

13:30~13:45  開会ご挨拶
地域医療福祉情報連携協議会 会長
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 院長 松村 泰志先生

13:45~14:35  講演Ⅰ
「医療DXと地域連携-病院経営の視点から-」
日本病院会副会長
社会医療法人大道会 理事長
社会医療法人大道会 森之宮病院 院長 大道 道大先生

14:35~15:25  講演Ⅱ
「東京総合医療ネットワーク〜これまでの進化とこれからの展望〜」
公益社団法人 東京都医師会 理事(医療情報担当) 目々澤 肇先生

15:25~15:35  休憩

15:35~15:45
「東京総合医療ネットワークについて」
東京総合医療ネットワーク理事・運営委員長
日本医科大学放 射線医学 林 宏光先生

15:45~15:55 
「広域な地域医療連携ネットワークの立ち上げについて」
市立大村市民病院 麻酔科
あじさいネット(長崎県) 理事
キビタン健康ネット(福島県)事務局アドバイザー 柴田 真吾先生

15:55~17:00  パネルディスカッション
「医療DXはどうあるべきか」
座長:松村先生
パネリスト:大道先生、目々澤先生、林先生、柴田先生

17:00      閉会挨拶
「これからの地域医療連携の在り方及び方向性について」

17:00~18:00   情報交換会

本件に関するお問合せ先
【地域医療福祉情報連携協議会 事務局】
担当:戸林、畑仲
E-mail : info@rhw.jp
URL:https://www.rhw.jp/

最新記事