6/16(金)開催 無料公開シンポジウム
「アルツハイマー病 診断・治療の将来展望:2017年」

開催趣旨

株式会社シード・プランニングでは2008年11月に「アルツハイマー病 診断・治療の将来展望」というテーマでシンポジウムを開催し、大変好評をいただきました。 超高齢化社会を迎え、2025年問題を目前に控えるわが国において、アルツハイマー病への注目度がより一層高まる中、9年ぶりにアルツハイマー病をテーマにしたシンポジウムを開催することとなりました。 臨床、イメージング、ナノテクノロジー、創薬、メディアなど多方面の講師の先生方を迎え、研究の最新動向から医療現場の現状・課題まで、ご講演と討論を頂く予定です。
奮ってご参加のほどお願い致します。

プログラム

13:00 – 13:05

主催者挨拶

13:05 – 13:25

来賓挨拶

江崎 禎英氏(経済産業省 商務情報政策局 ヘルスケア産業課長)
永井 雅規氏(文部科学省 研究振興局 ライフサイエンス課長)
大田 秀隆氏(厚生労働省 老健局 総務課 認知症施策推進室)

13:25 – 13:45

挨拶・講演

菱山 豊氏(国立研究開発法人 日本医療研究開発機構 理事)
「AMEDによる認知症研究の支援について」

13:45 – 14:30

講演1

岩坪 威氏(東京大学大学院 医学系研究科 神経病理学分野 教授)
「アルツハイマー病の超早期治療に向けて」

14:30 – 15:05

講演2

岡村 信行氏(東北医科薬科大学医学部 薬理学 教授)
「アルツハイマー病の分子イメージング」

15:05 – 15:15

休憩

15:15 – 15:50

講演3

片岡 一則氏((公財)川崎市産業振興財団 ナノ医療イノベーションセンター センター長/東京大学名誉教授・特任教授)
「ナノテクノロジーと認知症医療」

15:50 – 16:10

講演4

鳥居 慎一氏(バイオジェン・ジャパン株式会社 代表取締役社長)
「アルツハイマー病に対する薬物療法の研究開発」

16:10 – 16:30

講演5

本田 麻由美氏(読売新聞東京本社 医療ネットワーク事務局 事務局次長)
「メディアから見たアルツハイマー病」

16:30 – 16:40

休憩

16:40 – 17:20

パネルディスカッション

講演1~5の演者

17:20 – 17:25

共催者挨拶

17:35 – 18:35

交流会
時事通信ホール ギャラリー

シンポジウム概要

開催日 2016年6月17日(金)
開場 12:30
シンポジウム 13:00~17:25
交流会 17:35~18:35
総合司会 西島和三 氏
近未来医療フォーラム 幹事
東北大学 未来科学技術共同研究センター 客員教授
横浜市立大学 先端研究担当 特任教授
持田製薬株式会社 医薬開発本部 フェロー
主催 株式会社シード・プランニング
共催 近未来医療フォーラム
会場 <シンポジウム>
時事通信ホール
〒104-8178 東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル2F
東京メトロ日比谷線・都営浅草線の東銀座駅(6番出口)から徒歩1分
都営大江戸線築地市場駅(A3出口)から徒歩4分
東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線の銀座駅から徒歩7分
JR有楽町駅から徒歩12分<交流会>
時事通信ホール ギャラリー
参加費 <シンポジウム> 無料
<交流会> お一人様 4,000円(税込)
定員 300名(申込受付先着順)