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【新刊レポート紹介】2024年版 生活密着AIの最新動向と未来

2024年版 生活密着AIの最新動向と未来
~家庭・個人用ロボット、AIサービスの市場動向調査~
生成AIが注目を集めている中、家庭用AIに先行して取り組んできた家庭用ロボットを中心に、生活密着AIに関する市場動向を調査し、レポートを発刊した。
<本書のポイント>
◆ 家庭用ロボットの過去、現在、未来
◆ 家庭用ロボット、お掃除ロボットの市場規模(2020年~2025年)
◆ AIの種類、生成AIの課題
◆ 家庭用ロボット掲載データ25社(うち11社取材)
◆ 2018年の家庭用ロボットデータとの比較

シード・プランニングは2018年5月に「コミュニケーションロボットの最新動向とAI対応状況 2018」を発刊しました。当時の調査では、2015年以降で国内のコミュニケーションロボットの発表・発売は累計で約60種類以上ありました。2023年現在、販売されている家庭用ロボットの種類は減少しています。一方、生成AIが注目を集めており、家庭用ロボットへの応用も始まっています。また、音声コミュニケーションを楽しめるロボットはもちろん、作業や動作の指示がスムーズにできるロボットも提供されています。以前に比べ、ロボットの形や手触り、動き、音など、人に寄り添うための様々な工夫がされ、多様なロボットが登場しています。ロボットは、家庭内に入り込んだ、センサーを駆使したIoT端末であり、高度なAIデバイスです。今後も、生活のスマート化を促進し、生活を便利に、快適にすることが期待されています。

本調査レポートは、家庭向けAIデバイスとして早期からその市場にチャレンジしている家庭用ロボット関連事業者、有識者等への取材を通し、生活に密着するAIの現状と今後の市場動向をまとめました。

本書の詳細とご購入はこちら
http://store.seedplanning.co.jp/item/11767.html

本書のポイント

◆家庭用ロボットの市場規模予測(2020年~2025年)を掲載
今回の調査では、ヒアリング情報及び公開情報から家庭用ロボットの市場規模を推計した。家庭用ロボットの市場は2020年約50億円。今後、AI技術の進化による会話機能の発達、有効な販売方法、新しい発想による家庭支援ロボットの登場などが期待でき、2025年には110億円となる。
現状では家庭用、個人用での購入のため安価な方が受け入れやすいことから、10万円以下の製品が多い。ただし、高性能を実現できる高価格帯ロボットもコンセプトを明確にすることで、有望分野となりうる。
家庭用ロボットの市場規模予測
本レポートでは、現在の家庭用ロボット動向を下記の9項目で分析した。
① 2018年に比べ販売種類数の減少
② 家庭用ロボットのユーザー層の変化
③ 家具・家電のAIロボット化の進展
④ 生成AIによる会話の進化
⑤ 会話以外でのコミュニケーションのメリット
⑥ 家庭用ロボットの売り方の進化
⑦ ペットとの関係
⑧ AI搭載状況は大きな変化はないが、技術内容は変化
⑨ 家庭での介護支援での活用

掲載内容

掲載内容

調査概要

調査テーマ
2024年版 生活密着AIの最新動向と未来
~家庭・個人用ロボット、AIサービスの市場動向調査~
調査目的
家庭や個人の生活の中で利用されるAIである生活密着AIを対象とし
デバイスとアプリケーションの現状と今後の動向を整理・分析
調査対象
<家庭用ロボットメーカー>
Gatebox、GROOVE X、CAIメディア、シャープ、ZIPCARE、ソニーグループ、
Preferred Robotics、富士ソフト、ベネフィットジャパン、ユカイ工学、
MIXI、エヌ・デーソフトウェア、オリィ研究所、セガトイズ、タカラトミー、等
調査方法
事業者への取材及びオープンデータ調査

レポートの概要

レポート名

2024年版 生活密着AIの最新動向と未来
~家庭・個人用ロボット、AIサービスの市場動向調査~

発刊日

2023-12-5

体裁

A4 / 142頁

価格
書籍版またはPDF版
書籍+PDF(CD-ROM)セット版
PDFコーポレート版(CD-ROM)
: 99,000円(税込)
:132,000円(税込)
:247,500円(税込)
目次

掲載内容」の項を参照

本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : koho@seedplanning.co.jp
広報担当

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