プレスリリース

最近のプレスリリース

2022/02/22

新刊案内

業務用ビデオコミュニケーションの導入・利用実態調査2022
~Withコロナ時代のビデオコミュニケーション動向変化分析~
<本書のポイント>
新型コロナウィルス感染症対策で脚光を浴びる業務用ビデオコミュニケーションの導入状況・利用ユーザー動向をまとめました。
◆ 「認知度」、「会社で導入」、「自分で利用」
  →上記3項目でトップはZoom、2位はMicrosoft Teams。
◆ 満足度
  →ソニー、Slack、Webex(シスコシステムズ)、Zoom、パナソニックが93%以上。
  →満足度の理由は「簡単に接続できる」。
◆ 会社での利用頻度
  →「会社で毎日利用」は2020年20.5%から2022年39.9%へほぼ倍増。
◆ 利用内容
  →会社での利用、自宅でテレワーク時の利用ともに
   「社内スタッフとのミーティング」「すでに知っている社外の人との会議」が上位。
◆ 今後のテレワークの実施
  →今後のテレワークの実施では、54%が継続する、33%が状況により継続。2022/01/26

シード・プランニングと中国のホールデン・ヘルスケアがアジアの医療分野の市場調査で提携

中国はじめアジア全域で統合した市場調査コンサルティングを展開2022/01/21

シード・プランニング、キャリア転職者による転職サービスの利用動向とサービス評価を調査

■転職に求めることは、「年収増」、「新しいことへのチャレンジ」、「キャリアアップ」
■キャリア転職者が知りたい候補企業の情報上位は、「収入」、「企業の将来性」、「企業の強み」
■転職活動において、企業に聞いてほしい質問、上位は「過去の仕事の成功体験」、「希望職種」、
 「自己PR」
■過去3年以内の転職サービスの登録・利用実績、1位はいずれも「ビズリーチ」、2位はいずれも
 「リクナビNEXT」、3位はいずれも「リクルートエージェント」
■利用率上位9サービスに対する評価、全体および年収1000万円以上対象者において、全項目で
 ビズリーチが1位に
■コロナ禍における転職活動のしやすさは「変わらない」が最多
■リモートワーク、コロナ後も過半数が希望2022/01/20

シード・プランニング、中途採用採用担当者による転職者の行動分析と転職サービスの評価を調査

■中途採用担当者が想定する求職者の情報収集源は「転職サイト」、「会社HP」、
 「会社の採用ページ」
■求職者が転職先企業に求めている情報、中途採用者は「収入」、「将来性」、
 「休みの取りやすさ」と想定
■採用活動で、応募者に対して、企業がしている質問の上位は「志望動機」、「自己PR」、
 「過去の仕事の成功体験」
■採用担当者が想像するコロナ禍で日常化した求職者のオンライン転職活動、以前と比べて
 やりやすさは「変わらない」が大勢
■採用担当者が想定する求職者のリモートワークに対する考え方は、多様化へ
■中途採用担当者による転職サービスに登録されている人材の評価、全15項目のうち
 8項目でビズリーチが1位
■中途採用する職種ごとに適した転職サービス、9職種グループのうち3グループで
 ビズリーチとリクルートエージェントが1位2022/01/14

防災情報システム・サービス市場  2026年に約1,352億円市場に発展

• 過去6年間の官公庁・自治体の調達案件(調査対象の落札データは2852件)を分析。
 注目される国内 42社(55サービス)を調査。14社にヒアリングを実施。
 官公庁需要と民間需要の市場規模を推計し、今後の発展シナリオを描いた。
 また、防災情報システム・サービスの政策動向を網羅的に解説しました
• 防災情報システム・サービス市場は、2026年に約1,352億円に発展すると推計
• AIを用いた予測やSNS投稿分析など新ビジネスが続々誕生2021/12/24

[法人向け名刺管理サービスの市場動向]

営業支援DXにおける名刺管理サービスの市場動向2022
-オンライン名刺交換サービス、SFA(営業支援システム)、CRM(顧客管理システム)の関連動向―
 法人向け名刺管理サービスの市場は、
 → 2023年に258億円の市場になると予測(2019年130.5億円)
 → 今後の法人向け名刺管理サービスは、名刺交換サービスなどの他のソリューションとの連携や
   新機能搭載により、市場拡大が見込まれる
 → シェアトップ3は
   「Sansan」 「ハンモック」 「ナレッジスイート」2021/11/30

[新刊レポートのご案内]

2021年版 高齢者見守り・緊急通報サービス 市場動向とニーズ調査
<本書のポイント>
◆ 高齢者見守り・緊急通報サービスの市場規模(*)は2020年に262億円、
  2030年は381億円に拡大すると予測。
◆ 独居の親に対する子供世代の最も心配・不安に感じることは、
   ①「体力・足腰の衰え」
   ②「健康不安や病気の治療(新型コロナ以外)」
   ③「新型コロナ感染の不安」
  と心身の健康を心配する内容が上位を占める。
◆ 独居の親を持つ子供世代のサービス利用状況・利用意向は、
  「すでに利用」+「具体的に検討中」+「必要性を強く感じる」=18.6%、
  利用予備軍である「いずれ必要かも」は56.7%。2021/11/24

[新刊レポート]

2022年版オンライン診療サービスの現状と将来展望
新形コロナ感染症で注目を浴びたオンライン診療サービス。
この1冊でオンライン診療サービス市場の全体像が掴めます。
◆ 市場規模予測
  自由診療・保険診療・システム利用料・遠隔健康相談の4分野の合計市場は
  2023年に500億円を超え、2035年には900億円に達すると予測した。
◆ オンライン診療サービスの有力企業6社と有識者1名に徹底取材。
◆ さらに、オンライン診療サービス参入企業49社のサービス内容を調査
  (プラットフォーム企業15社、遠隔健康医療相談サービス事業者 34社)。2021/11/15

[新刊レポート]

2022年版 微生物による物質生産技術の最新動向と注目事例研究
―合成生物学の研究と応用、宿主・タンパク質発現系の開発、化成品代替生産、新規有用物質の創出―
◆ 微生物による物質生産の基礎研究から実用化まで、最新の技術開発動向と
  事業化動向を概括
◆ 食品、医薬品、化成品原料、エネルギー生産など、微生物による有望物質生産に
  向けた現状と課題、今後の展望
◆ 宿主(異種発現)・タンパク質発現系、化成品代替生産の動向、ターゲット物質の
  設定・出口戦略など2021/11/09

[新刊レポート]

世界の抗老化療法ベンチャー企業総覧
老化は病気?
本書は抗老化療法を開発する世界のベンチャー企業82社を紹介します。
◆ 老化について分子生物学的な解明が進んだことで、老化を単なる自然経過の結果ではなく、
  病気としてとらえる研究が増えています。
◆ 動物実験では、実際に健康寿命や寿命が延びるという結果が得られています。
◆ 抗老化療法を開発するベンチャー企業が多数設立され、莫大な投資を集めています。2021/11/04

近刊市場調査レポート

2021年版 健康保険組合のデータヘルス事業動向最新調査
- 第2期データヘルス中間評価・コロナ禍での特定健診保健指導動向 -
を発刊
 【本書のポイント】
◆ 第2期の中間評価に基づき、後半は生活習慣改善施策に注力
◆ ICTを活用した特定保健指導の実施が急増するなど、コロナ禍での
  データヘルス推進にオンラインサービス等DXへの期待が高まる
◆ 各保健事業(19項目)の費用配分と今後の注力分野が分かる2021/10/27

[新刊レポート]

ビッグテック(GAFAM+BAT)&ヘルステック・スタートアップ100社:
世界のITヘルスケア市場注目ビジネス事例研究2021
ヘルスケア分野での新サービスをお考え方に最適な1冊です。
◆ 米中のビッグテック(GAFAM+BAT)について、直近5年間の各社のヘルスケア戦略、
  ヘルスケア分野での取り組みを整理。
◆ ヘルスケアを14の領域に分類し、各領域ごとに、多額の資金を調達したスタートアップ、
  著名ベンチャーキャピタルが投資している将来性の高いスタートアップ300社をリスト化。
  その傾向を分析。
◆ 上記スタートアップの中から有望な100社を厳選し詳細調査。各社がヘルスケア領域で
  展開する革新的なビジネスモデルとは!2021/09/28

新刊案内

CAR-T、TCR-T、NK細胞療法の最前線 2021
~ 他家細胞・iPS細胞利用と固形癌攻略のための開発競争が加速 ~
<本書のポイント>
• 本書は養子免疫細胞療法の開発動向をまとめた【総括編】と、注目企業44社の
  動向をまとめた【企業戦略編】の2冊で構成。
• 【総括編】では、
  → 全世界の臨床試験状況を集計して、トレンドを分析
  → 2035年までの日本、米国、欧州、中国の市場規模を予測
    2020年時点で10億ドル→2035年に560億ドルの市場になると予測
  → 有効性、安全性、製造コストの課題を解決し得る注目技術をテーマ別に調査
  → 革新的技術を応用した研究開発品目を調査
• 【企業戦略編】では、日本、米国、欧州、中国の注目企業44社の動向を調査2021/09/24

衛星測位システム 受信機総覧2021

本書は、市場に出ている衛星測位の端末・受信機の概要を取りまとめたものです。衛星測位分野でサービス提供等を検討されている方々、必携の1冊です。
<本書のポイント>
• 衛星測位サービスに欠かせない受信機の概要をQBIC規格(*)に準じて整理。
• 準天頂衛星の信号に対応した測位端末の種類/用途、
 現在市場に出ている受信機(チップ、モジュール製品など)の対応信号/用途/価格等が
 この一冊でわかるよう集約。
• 受信機の動向分析、携帯電話等で利用が始まった2周波受信測位、高精度測位の場合
 考慮すべき地殻変動による測位への影響、などを説明。
• 巻末に準天頂衛星サービスの期待される主な利用事例を掲載。2021/09/22

スリープテック関連市場における事例・需要性調査

海外シンクタンクは、日本の睡眠不足による経済損失は年間15兆円に上ると試算。
本書は、近年盛り上がりを見せる日本のスリープテック市場について、参入企業と活用事例・市場概況について幅広く情報収集、整理したレポートです。
 ◆スリープテックを活用したデバイス・サービス市場規模は、2021年現在約4,600億円に
  発展し、寝具等含む睡眠市場の約3割を占める。
 ◆市場を【一般】、【企業】、【介護・見守り】、【育児】、【医療】の5セクションに分解し、
  それぞれに対して現況の問題点・将来図・未来展望を詳しく考察。
 ◆上記聴取資料を元に消費者へアンケートを作成。アンケート結果及び日本の人口構成によって
  現市場の受容度を算出し、市場概況及び市場規模を作成。
 ◆参入企業37社、46製品を調査。13社にヒアリングを実施。