1. HOME
  2. ニュース
  3. アジアの再生医療・細胞治療の最新治療と法規制に関する調査を実施 2025年は約1,470億円に

最新ニュース

お知らせ

プレスリリース

アジアの再生医療・細胞治療の最新治療と法規制に関する調査を実施 2025年は約1,470億円に

~アジア11エリアの再生医療・細胞治療の保険診療と自費診療の
市場規模推移や法整備の状況などを分析~
アジアの再生医療・細胞治療の最新治療動向と法規制・ガイドライン分析2025
●アジア11エリアの再生医療・細胞治療の市場規模推移や法整備の状況などを分析。
●保険診療を承認済み製品・自費診療を未承認治療と定義して調査。
●再生医療・細胞治療の産業化に伴い増加傾向にある受託ビジネス市場についても分析。
●再生医療・細胞治療や細胞加工施設に関する法規制・ガイドラインの最新情報、各国の医療保険制度状況についても解説。

株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)はアジア地域における再生医療・細胞治療の市場規模の成長が維持されていること、再生医療関連の法規制・ガイドラインの整備状況が注目されていることからその実態を調査し、その結果を公開したことをお知らせいたします。


調査の背景と目的

近年、中国や韓国、インドなどのアジア地域では再生医療・細胞治療の市場規模は2桁成長を維持しています。日本以外に台湾やシンガポール、インドネシアなどで再生医療関連の法規制・ガイドラインが整備され、韓国やタイなどで法規制・ガイドラインが整備途中の段階であり、将来的なガイドライン等の施行が期待され、その動向にも注目が集まっています。

また、日本や中国を中心に細胞加工・培養受託ビジネスも活発化しており、今後、他のエリアでも受託ビジネス市場の創出が見込まれ、各エリアで細胞加工・培養受託ビジネス市場の成長が期待されています。

そのような背景を踏まえ、アジアの再生医療・細胞治療の市場規模や法規制・ガイドラインの実態を調査・分析を実施しました。

本書の詳細とご購入、関連レポートはこちら
本書の詳細とご購入はこちら
https://store.seedplanning.co.jp/item/12163.html

アジアの再生医療・細胞治療の最新治療と法規制について

●アジアの再生医療・細胞治療

アジア11エリアで自費診療として行われている再生医療・細胞治療の市場規模は2024年の約1,000億円から2025年には約1,470億円となりました。
また、2030年には約2,440億円まで成長すると予測され、市場は拡大基調にあることがわかりました。

アジア11エリアの再生医療・細胞治療の市場規模推移
●アジア11エリアと調査対象先
再生医療・細胞治療の最新治療・法規制・ガイドライン 調査エリア/対象

調査概要

調査エリア・対象:

【調査エリア】
日本、中国、台湾、韓国、インド、インドネシア、タイ、ベトナム、マレーシア、シンガポール、フィリピン(11エリア)

【調査対象先】
コージンバイオ、セルソース、タカラバイオ、ニプロ、メディネット、ASメディカルサポート、
JCRファーマ他 約70社

調査方法:

ヒアリング調査、インターネット調査

調査項目:

・再生医療・細胞治療市場/再生医療関連の法規制・ガイドライン/各国の医療保険制度状況/
 細胞加工・培養受託サービスの市場

調査期間:

2025年8月~2025年10月

本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
E-mail : koho@seedplanning.co.jp
広報担当

最新記事