【新刊レポート紹介】オンライン会議(ビデオ会議/Web会議)の最新市場動向2023
-オンライン会議の製品・サービスと周辺ビジネス動向と今後-
ここ数年で、ビデオ会議専用端末からMicrosoft teams、Zoomへの移行が進んだ。本書はその市場変化を詳細に解説しています。
→ ビデオ会議専用端末、Web会議(クラウド、オンプレミス)のメーカーシェア、市場規模
→ 市場規模推移(ビデオ会議専用端末、Web会議、ビデオ会議・音声会議接続サービス、
音声会議端末&MCU、マイクスプピーカー&ビデオバーの市場規模推移
→ 取材企業25社の販売実績、有望用途、今後の動向を掲載
市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このたび、オンライン会議(ビデオ会議/Web会議)について調査し、その調査結果をレポートとしてまとめ発刊しましたのでお知らせいたします。
オンライン会議(ビデオ会議/Web会議)の調査レポートは20回目になる。2000年以降、オンライン会議(ビデオ会議/Web会議)は以前ビデオ会議の名称で調査を行い、分類はビデオ会議、Web会議、音声会議、MCU(Multipoint Control Unit)、音声会議周辺機器等が対象である。
2020年以降に、ZoomとMicrosoft Teamsを利用するユーザ-が増えた。その影響でZoom、Microsoft Teamsは会議ソリューション以外にも、Zoom Rooms、Microsoft Teams Rooms対応デバイスが注目されている。最近は新型コロナウイルス感染者が少なくなり、会社のもスタッフが戻ってきた。また、リアルとオンラインのどちらでも対応できるハイブリッドワークが注目されている。
今回の調査はオンライン会議(ビデオ会議/Web会議等)の製品動向・市場動向・企業動向とオンライン会議に関連する注目製品(ビデオバー、Rooms対応デバイス、個室型ブース等)、サービスの動向をまとめたレポートである。
調査対象 :オンライン会議(ビデオ会議/Web会議等)メーカー及び関連サービスのメーカーとベンダー及び周辺関連ビジネス企業
詳細は、以下をご参照ください。
http://store.seedplanning.co.jp/item/11595.html
本書のポイント
→ ハードデバイス・アプリ・ソフトウェア別市場規模、メーカーシェア、市場規模予測 (VC関連市場含む)を算出
→ 2019年以降、ビデオバー(マイク・カメラ・スピーカー一体型端末)が増加する
→ 2022年のWeb会議システム(オンプレミス+クラウド)のシェアトップ2は、
① Zoom、② シスコシステムズ、(マイクロソフトTeamsは除く)
掲載内容
調査概要
対象品目
1.オンライン会議デバイス
ビデオ会議専用端末、音声会議(音声端末/マイクスピーカー)、ビデオバー、
個室ブース等
2.オンライン会議ソリューション
Web会議(クラウドタイプ/オンプレミスタイプ)、
接続サービス(音声会議サービス、ビデオ会議接続サービス)
3.オンライン会議周辺ビジネス:ビジネスチャット、グループウェア、オンライン
商談システム、Web面接システム、オンラインイベント等オンライン会議デバイス
対象メーカー・ベンダー
1.オンライン会議デバイス
2.オンライン会議ソリューション
3.オンライン会議周辺ビジネス
合計約50 社(詳細は文中参照)
・ 参考個票はオンライン会議に関連するサービス・製品を扱う企業を掲載
・ 資料内の市場規模の表記は暦年(1 月~12 月)
・ 企業の会社概要は2023 年3 月~4 月現在の数字を採用
直接面接及びWeb会議取材、オープンデータの収集
市場規模及びメーカーシェアは関連企業へのヒアリングにより作成
2023年3月10 日~2023年5 月20 日
レポートの概要
2023-05-25
A4 / 290ページ
書籍+PDF(CD-ROM)セット版:
PDFコーポレート版(CD-ROM):
書籍+PDFコーポレート版(CD-ROM):
187,000円(税込)
385,000円(税込)
418,000円(税込)
本リリースの「 掲載内容 」の項をご参照ください。
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
E-mail : koho@seedplanning.co.jp
広報担当