【新刊案内】2022年版 携帯電話市場の将来動向分析
－2022-24年携帯電話市場の動向分析、サービス連携、事業連携動向分析レポート－
本書はシリーズ28冊目として、携帯電話市場の市場環境の変化（規制動向）、サービス連携動向、事業連携動向を分析しています。
→ 2021年の携帯電話販売台数は4079万台。前年比431万台増。
→ 上記の契約先キャリアは主要3キャリア71％、格安携帯29％。
→ 携帯電話契約数は2021年度2億236万契約。2026年には2億4600万契約に増加。
今後、IoTモジュールの割合が高まる。
市場調査・コンサルティング会社の（株）シード・プランニング（本社：東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング）は、携帯電話市場の将来動向に関する調査を行い、このほどその結果をまとめましたのでお知らせいたします。
携帯電話の加入契約者数は、総トータル2億236万加入となり、人口比は、約162％に達しました。このうち、スマートフォン＋フィーチャーフォン＋Wi-Fi ルーターが約76％で、残り約24％がIoTモジュールとなっています。
市場環境は、総務省の方針により「分離プラン」の実施、「0 円販売」の取りやめにより、新規販売減少、買い替えサイクルの長期化、販売インセンティブの抑制進んできた中でのコロナ感染拡大が2年目も続くなど、販売面では厳しい状況が続きましたが、2021年度後半には再び「1円販売」及び「格安プラン」により成長に転嫁しています。
注目トピックスとしては、5Gサービス本格化、キャッシュレス決済、IoTサービス、AI、ビッグデータ解析、自動走行支援、ヘルスケア、セキュリティ、ロボット等が挙げられます。
本書では、シリーズNo.28として、経年変化、定点観測を基軸にしながら、各キャリア、格安携帯電話サービス連携の広がり、オンライン販売、ローカル5G、法人事業の拡大強化、Beyond5G（6G）に向けた開発及びサービス等の動向、端末販売、市場変化等の将来動向を分析しました。
http://store.seedplanning.co.jp/item/11349.html
本書の構成、市場動向、掲載例、調査概要は以下の通りです。
市場動向
■ 上記の契約先キャリアは主要3キャリア71％、格安携帯29％。
今後、IoTモジュールの割合が高まる。
本書の構成
本書は6編で構成。
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はじめに 調査概要 |
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| Ⅰ．総括編 |
1. モバイル通信市場の発展 （1） モバイル通信市場の参入概要 （2） モバイル通信事業者の売上高、事業 （3） 携帯電話販売台数 （4） モバイル通信事業者のサービス事業 （5） モバイル通信事業者の設備投資 （6） 携帯電話市場予測 2. 5Gサービス～Beyond5G（6G）へ （1） 5GサービスからBeyond5G（6G） （2） 5Gサービスの進展 （3） Beyond5G（6G）に特徴的なユースケース 3. ～2030年における課題解決 |
| Ⅱ．通信事業者動向 |
1. NTT／NTTドコモ （1） 事業戦略概要 （2） 5G、Beyond5G(6G) の展開 （3） 法人事業 2. KDDI （1） 事業戦略概要 （2） 5G、Beyond5G(6G) の展開 （3） 法人事業 3. ソフトバンク （1） 事業戦略概要 （2） 5G、Beyond5G（6G）の展開 （3） 法人事業 4. 楽天 （1） 事業戦略概要 （2） 5G、Beyond5G(6G) の展開 （3） 法人事業 |
| Ⅲ．ベンダー動向 |
1. インフラネットワークベンダー （1） 日本電気／NEC （2） 富士通 （3） ノキアソリューションズ＆ネットワークス （4） エリクソン （5） サムスン電子 （6） 日立製作所 （7） 京セラ （8） パナソニック （9） 沖電気工業／OKI （10） 三菱電機 （11） 日清紡ホールディングス／日本無線 （12） 5G → Beyond5G（6G）の開発連携パートナー （13） エンジニアリングパートナー 2. 端末ベンダー |
| Ⅳ．サービス市場 |
1. 格安携帯電話サービス （1） 格安携帯電話市場の拡大 （2） 格安携帯電話市場規模 （3） 格安携帯電話サービス提供 2. 在宅ワーク、テレワーク関連サービス （1） 在宅ワーク、テレワーク関連サービス内容 （2） 在宅ワーク・テレワーク関連サービス市場規模 3. IoTサービス （1） IoTサービス分野 （2） IoTサービス市場規模 （3） IoTサービス分野別市場 4. ローカル5G市場 （1） ローカル5Gの概要とサービス開始 （2） ローカル5Gのシステム概要 （3） ローカル5G本格化 （4） プライベートLTE・ローカル5Gの参入事業者 （5） 主な利用分野 （6） ローカル5G市場規模 （7） ローカル5Gの金額市場予測 |
| Ⅴ．法人事業・営業編 |
1. 法人事業の動向 2. 法人事業ベンダー （1） 日本電気／NECグループ （2） 富士通 （3） 日立製作所／日立グループ （4） NTTグループ （5） 三菱電機 （6） パナソニックホールディングス （7） インターネットイニシアティブ／IIJ （8） 日鉄ソリューションズ／NSSOL （9） 伊藤忠テクノソリューションズ／CTC （10） オプテージ （11） 大塚商会 （12） ダイワボウ情報システム （13） キヤノンマーケティングジャパン （14） リコージャパン （15） 富士フイルムビジネスイノベーション （16） ティーガイア （17） 光通信 （18） コネクシオ （19） MXモバイリング （20） TDモバイル |
| Ⅵ．流通編 |
1. 販売チャネル動向 （1） 全国的に見た販売チャネル （2） 上位・有力30代理店の販売チャネル （3） キャリアショップの動向 （4） 家電量販店／GMS等の動向 （5） オンライン販売チャネル 2. 携帯電話業界動向 （1） 販売インセンティブの動向 （2） インセンティブ支出の内容動向 3. 上位・有力30代理店販売傾向 （1） 上位・有力30代理店の構成 （2） 上位集中の動向 （3） 上位・有力30代理店の販売台数 4. 今後の企業戦略 （1） 携帯販売代理店の企業戦略 （2） キャリアショップ中心戦略 （3） 法人事業戦略 |
掲載例
「Ⅰ．総括編 1．モバイル通信市場の発展 （1）モバイル通信市場の参入概要」の掲載例
「Ⅰ．総括編 （2）モバイル通信事業者の売上高、事業」の掲載例
「Ⅲ．ベンダー動向 1．インフラネットワークベンダー」の掲載例
調査概要
（1）携帯電話の市場予測
‒携帯電話契約数
‒携帯電話販売台数予測
（2） 通信事業者の動向
（3） ベンダーの動向
（4） サービス市場
‒格安携帯電話、IoT、ローカル5G
（5） 法人事業•営業
（6） 流通動向
‒販売チャネル、販売代理店、インセンティブ動向
ヒアリング調査、及び各種情報収集分析により作成
2022年4月～7月
レポート概要
2022年版 携帯電話市場の将来動向分析
‒2022–24年携帯電話市場の動向分析、サービス連携、事業連携動向分析レポート‒
書籍+PDFセット版:
PDFコーポレート版:
書籍+PDFコーポレート版:
242,000円(税込)
522,500円(税込)
555,500円(税込)
詳細は本リリースの「 本書の構成 」を参照ください。
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広報担当