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調査レポート発刊のお知らせ

2012/01/25

2012 クラウド音楽配信の現状と市場動向
 [本書のポイント]
 • アップル、アマゾン、グーグルが展開する次世代音楽配信ビジネス(クラウド音楽配信)と
  それに対応するスマートフォン/タブレット端末の動向を分析
 • 音楽配信ビジネスのプレーヤ動向を分析
 • 2016年までの音楽市場予測(世界・米国・日本)

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、「2012 クラウド音楽配信の現状と市場動向」を発刊いたしましたのでお知らせいたします。

ここ数年、「クラウド」という言葉が盛んに使用されるようになりました。音楽配信の分野でも、Amazon がAmazon Cloud Drive を開始したことやGoogle がGoogle Music、Apple がiCloud を開始したことから、2011年はクラウド音楽配信が広く世に知られるようになりました。しかし、それは欧米、特に米国での出来事であり、日本では一般に使用されるまでには至っていません。Amazon やGoogle のサービスは米国のみで提供されており、Apple のiCloud では最も重要な機能は、日本では提供されていません。

弊社は、1999 年から継続的に音楽配信の市場調査を行ってまいりました。
前回のレポートである2009年版では、「日米比較分析でみる音楽配信ビジネスの動向調査」と題して日米音楽配信の違いにスポットを当てて調査を行ないました。
今回のレポートでは、次世代音楽配信としてにわかに注目を浴びるようになったクラウド音楽配信サービスとクラウド端末にフォーカスし、その登場の背景と日米の市場の変化、パッケージを含む音楽市場の今後の動向を分析・予測しました。

本書のポイントと概要は以下の通りです。

本書のポイント

• アップル、アマゾン、グーグルが展開する次世代音楽配信ビジネス(クラウド音楽配信)と
  それに対応するスマートフォン/タブレット端末の動向を分析

[クラウド音楽配信の動向]
Amazon は2011 年3 月にAmazon Cloud Drive、Google は5 月にGoogle Music(当初はβ版、11 月から正式版)、Apple は10 月にiCloud を米国で開始した。
また、欧米でユーザーを拡大させていたストリーミングサービスのSpotify は2011 年7 月に米国に上陸、有料会員を大幅に拡大させた。
これらはすべてインターネットに直接接続できるクラウド端末向けの音楽配信であり、クラウドで提供されるサービスである。

[クラウド端末の動向]
Apple はiPod からiPhone、iPad とクラウド端末を進化させ、端末自体をパソコン化することでパソコン不要のサービスを実現してきた。スマートフォンでAndroid 陣営と激突、タブレット端末は、iPad の独走状態が続く。

クラウド音楽配信のイメージ

• 音楽配信ビジネスプレーヤの動向を分析

以下の25社を調査(下線部分は個票あり)。

[レコード会社]

SME UMG  
WMG EMI  
ビクターエンタテインメント     ユニバーサルミュージック      6 社

[音楽配信事業者]

Apple Napster  
RealNetworks Last.fm  
Spotify Grooveshark  
Pandora Music Unlimitedpowerd Qriocity  
SugerSync Dropbox  
Google レコチョク  
MTI レーベルゲート  
ヤマハミュージックメディア       アマゾンジャパン 16 社

[携帯電話キャリア]

NTT ドコモ KDDI  
ソフトバンクモバイル   3 社

• 2016年までの音楽市場予測(世界・米国・日本) 

[日本市場]
日本の音楽配信はレコード会社主導で展開されており、ビジネスルールも厳しく、携帯電話音楽配信が圧倒。しかし、携帯電話からスマートフォンへの移行に伴い、大きく市場が変化しようとしている。
また、欧米で展開されているストリーミング配信サービスは、そのほとんどが国内展開していない。
パッケージは減少しているが、パッケージ減少の始まりは音楽配信以前の1998 年からで、パッケージ落ち込みのスピードも遅く、2011 年はパッケージで日本が世界トップになった。日本のパッケージは2014 年に底を打つが、市場規模は固定化する。

日本の音楽市場規模予測

[米国市場]
米国の音楽市場は、かつては日本の3 倍の市場でダントツの世界トップシェアであった。だが、音楽配信の開始以降、パッケージの売り上げが2004 年の4 分の1 にまで減少した。米国はパッケージの落ち込みに歯止めがかかり、音楽市場全体としては上昇に転じる。

本書の概要

レポート名
2012 クラウド音楽配信の現状と市場動向
発刊日
2012年1月20日
体裁
A4 / 105ページ
販売価格
100,000円+消費税
発行
株式会社シード・プランニング
その他
販売価格は「書籍版」または「PDF版」単独での価格です。
書籍版・PDF版同時購入の場合 販売価格:126,000円 (税込)
本書ご購入のお客様には、無料の報告会をサービス致します(都内、1時間程度)。
目次構成
  1. 総括
    クラウド音楽配信の動向/Apple対抗サービスの現状/日本の特異性/ストリーミング配信サービスの現状/クラウドストレージサービスの動向/クラウド端末の動向/OSの動向/日・米音楽市場比較/音楽市場規模予測(世界・米国・日本)
  2. 音楽配信サービスの動向
    クラウド音楽配信の動向/音楽配信サービス概要
  3. 音楽配信ビジネスの動向
    クラウド端末の動向/関連業界の動向
  4. 市場動向
    パッケージと音楽配信/日米市場比較
  5. 企業動向
    レコード会社/音楽配信事業者
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 原(はら)

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