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転職サービスの利用動向と市場規模予測

2019/08/20

転職経験・転職意向あり、年収600万円以上の約600名と、転職サービス運営会社
59社82サービスを調査
• 「登録しているor登録したことがある」 転職サービス
  .螢ナビ NEXT  ▲螢ルートエージェント  マイナビ転職
• 転職サービス会社のイメージ・評価
  → 全体では、リクルートエージェントとビズリーチのイメージ・評価が高い
  → 「早い転職」ではリクルートエージェントのイメージ・評価が高い
  → 役職が部長職以上、年収1,000万円以上ではビズリーチのイメージ・評価が高い
• 転職サービスの市場規模
  2018年(推計)4,600億円強、2021年には6,000億円を超えると予測

株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、転職サービスに関する最新動向について調査を行い、このほど、その結果をまとめしたのでお知らせいたします。

転職サービス市場は、近年の人手不足や企業の好調な業績を受け優秀な人材を確保しようとする企業の要請と、キャリアアップしたい転職希望者のマッチングのプラットフォームとしてここ数年、活況を呈しています。

本調査では、転職経験者・転職希望者を対象に、転職サービスの利用状況、転職サービス会社のイメージ・評価を調査するとともに、参入事業者のサービスの現状を整理し、2021年までの市場規模を予測しました。

なお、本調査結果の詳細は、8月26日発刊予定の市場調査レポート「2019年版 キャリアアップ時代の転職サービスの最新動向」に掲載いたします。

本書の詳細とご購入はこちら
http://store.seedplanning.co.jp/item/10462.html

調査結果のポイントは以下の通りです。

調査結果のポイント

「登録しているor登録したことがある」 転職サービスは、
.螢ナビ NEXT  ▲螢ルートエージェント  マイナビ転職
登録している(or登録したことがある)転職サービス 上位10サービス
転職サービス会社のイメージ・評価
→ 全体では、リクルートエージェントとビズリーチのイメージ・評価が高い
→ 「早い転職」ではリクルートエージェントのイメージ・評価が高い
→ 役職が部長職以上、年収1,000万円以上ではビズリーチのイメージ・評価が高い


<全体>

イメージ・評価項目 1位 2位 3位
自分の役職と同等以上の求人が多い ビズリーチ リクルートエージェント リクナビNEXT
自分の個人年収と同等以上の求人が多い ビズリーチ リクルートエージェント JAC Recruitment
優秀なヘッドハンターに出会える ビズリーチ リクルートエージェント JAC Recruitment
3か月以内に転職できそう リクルートエージェント ビズリーチ リクナビNEXT
すぐに転職できそう リクルートエージェント ビズリーチ リクナビNEXT
(シード・プランニング作成) 

<部長職以上>

イメージ・評価項目 1位 2位 3位
自分の役職と同等以上の求人が多い ビズリーチ リクルートエージェント JAC Recruitment
自分の個人年収と同等以上の求人が多い ビズリーチ リクルートエージェント JAC Recruitment
マイナビ転職
優秀なヘッドハンターに出会える ビズリーチ リクルートエージェント JAC Recruitment
3か月以内に転職できそう ビズリーチ リクルートエージェント マイナビ転職
すぐに転職できそう リクルートエージェント ビズリーチ リクナビNEXT
(シード・プランニング作成) 

<年収1,000万円以上>

イメージ・評価項目 1位 2位 3位
自分の役職と同等以上の求人が多い ビズリーチ リクルートエージェント JAC Recruitment
自分の個人年収と同等以上の求人が多い ビズリーチ リクルートエージェント JAC Recruitment
優秀なヘッドハンターに出会える ビズリーチ リクルートエージェント JAC Recruitment
3か月以内に転職できそう ビズリーチ リクルートエージェント JAC Recruitment
すぐに転職できそう ビズリーチ リクルートエージェント マイナビ転職
(シード・プランニング作成) 

転職サービスの市場規模
2018年(推計)4,600億円強、2021年には6,000億円を超えると予測

転職サービス市場は、大きく以下の2つのカテゴリに分けられる。
 • 求人広告の「求人メディアカテゴリ」
 • 転職サービス会社が紹介先から報酬として受け取る「転職紹介報酬カテゴリ」

上記2つのカテゴリを合わせた転職サービスの市場規模を、転職サービス運営会社59社82サービスの調査から予測した。

転職サービスの市場規模予測

企業の正社員向け転職サービス市場は、2000年代終盤のリーマンショック時に大きく縮小したが、その後は持続的な成長トレンドにある。

直近では堅調な経済環境や、働き方改革による企業と働き手双方による関係性の見直し、デジタルトランスフォーメーションやAI化を背景にした企業の組織改革などを背景にした人材の流動化が進みつつあり、有効求人倍率は近年高い水準で推移しており、転職者数も継続的な増加がみられる。これらを背景に、2018年の市場規模は、4,619億円、前年比114.6%と推測する。

2019年の市場規模は、消費税増税による消費の落ち込みなどが起因し、経済の停滞による一部企業業績の悪化が懸念されるが、翌年の東京五輪に向けた景気の高揚感は持続し、2018年と同様に市場は好調に推移し5,206億円、前年比112.7%と予測する。

東京五輪が終了する2020年後半以降は経済環境が大きく変化することも懸念されており、2021年以降の市場成長は停滞することも想定されているが、企業における構造的な人材不足、IT関連職種への高い人材需要などが市場全体の需要を底上げすることが期待され、結果として堅調に推移することが予想される。

一方、転職サービス市場はIT化の進展とともに「求人メディアカテゴリ」と「転職紹介報酬カテゴリ」の垣根は取り払われつつある。いずれのカテゴリにおいてもサービスの提供プロセスにおいて、人を介在させないサービス形態が広がりつつある。

企業の人事が直接データベースにアクセスするスカウト機能や、近年の企業の採用形態のトレンドともなりつつあるリファラル採用を支援するサービスなど、テクノロジーの進化をうまくとりいえることで、企業側の採用方法のニーズの変化に合わせた発展がみられる。

調査概要

調査対象
転職経験者・転職意向者調査
 年収600万円以上の会社員または会社役員593名
転職サービス参入事業者調査
 転職サービスに参入している59社、82サービス
 このうちの主力14社については調査レポートに個票として掲載。
調査方法
転職経験者・転職意向者調査…インターネット調査
事業者調査…直接面接調査及び電話取材、オープンデータによる調査
調査期間
2019年1月〜8月
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
広報担当

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