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調査結果

2018/12/03

  ビデオコミュニケーションツール(※)導入・利用実態調査結果
ビデオコミュニケーションツール(※)を業務で使う600名を調査。
• 利用頻度は、60%が週1回以上利用、2010年比18%アップ
• 最多利用ツールは、製造業、卸売・小売業ではビデオ会議専用端末、
  情報通信業ではビジネスアプリ(Skype for Business)
• テレワークは38%が導入(試験導入含む)
• 各ツールの課題は、音声・映像よくない、回線が切れる、など

(※)ビデオコミュニケーションツール…
          ビデオ会議専用端末、Web会議、ビジネスアプリ(Skype for Businessなど)。

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は企業のビデオコミュニケーションツールの導入・利用実態に関する調査を行い、このほどその結果をまとめましたのでお知らせいたします。

調査対象の業務用ビデオコミュニケーションツールとは、会議や打ち合わせ等の業務で利用されるビデオ会議・Web会議・ビジネスアプリ(Skype for Businessなどのビデオ通話を持ったアプリ)などで、有料無料は問いません。

シード・プランニングでは過去15年間にわたり、ビデオ会議/Web会議/音声会議の調査を行ってきました。2017年のビデオ会議・Web会議・音声会議のビデオコミュニケーション市場を497.2億円と発表、2018年には102%の伸長を予測しています。本市場ではビデオ会議/Web会議が50%以上を占めますが、有料・無料の映像クラウドサービスの普及やSNSとの融合、働き方改革の影響もありビジネス用途でのビデオコミュニケーション市場は変化してきています。

本調査では、ビデオコミュニケーションのビジネス用途の導入決裁者やユーザーに調査を行い、社内及び社外のコミュニケーション方法としてビデオ会議/Web会議やビジネスアプリについての利用実態や評価、使い分けなどを把握しました。

なお、本調査結果の詳細は、市場調査レポート「業務用ビデオコミュニケーションの導入・利用実態調査 ~会議・業務利用のビデオ会議・Web会議・Skype for Business・ビジネスアプリ(ビデオ通話)の導入状況、利用実態、使い分け~」として販売しています。

本書の詳細とご購入はこちら
https://store.seedplanning.co.jp/item/10069.html

調査結果のポイント、調査概要は以下の通りです。

調査結果のポイント

利用頻度は、60%が週1回以上利用、2010年比18%アップ

ビデオコミュニケーションツールの利用頻度を2010年の調査と比較すると、毎日の利用は2.7倍に増加、毎日と週1回以上の利用を合わせると2010年が41.3%、2018年が59.1%で18%ほど増えている。日常的にビデオコミュニケーションツールを使っていることが伺える

ビデオコミュニケーションツールの利用頻度
最多利用ツールは、製造業、卸売・小売業ではビデオ会議専用端末、
  情報通信業ではビジネスアプリ(Skype for Business)
ビデオコミュニケーションで利用するツール(業種別)

ビデオコミュニケーションで利用するツールを業種別にみると、

  • 製造業、卸売業・小売業では、.咼妊会議専用端末 Web会議、Skype for Business(ビジネスアプリ)
  • 情報通信業では、Skype for Business(ビジネスアプリ) が最も使われており、▲咼妊会議専用端末 Web会議となる。

テレワークは38%が導入(試験導入含む)

今回調査の600サンプルの38%がテレワークを導入している(試験導入を含む)。

テレワーク導入率
各ツールの課題は、音声・映像よくない、回線が切れる、など

自由回答で各ツールの利点と課題を聞いた。ビデオ会議専用端末で利点は、「移動がない」、Web会議も「移動しなくてよい」。Skype for Businessは「手軽」、ビジネスアプリは「いつでもできる」。

<利点>


ビデオ会議 Web会議 Skype for Business ビジネスアプリ
1位 移動がない 移動しなくてよい 手軽 いつでもできる
2位 表情・顔が見られる コストが安い 移動しなくてよい 楽・簡単
3位 出張が減る 遠隔との会話/便利/出張少ない 楽・簡単 移動ない

<課題>

「接続の問題」が、どのツールでも上位に位置づけされる。また「音質」の課題も多い。


ビデオ会議 Web会議 Skype for Business ビジネスアプリ
1位 接続の問題 音声が聞こえにくい 回線遅い、切れる、通信速度 通信遅い・切れる
2位 音質 接続が良くない 音声悪い 画質悪い
3位 予約/画質・画像 通信状況が悪い 映像悪い 不安定/ネットワーク障害/相手の行動が分からない/使いにくい/音声悪い

調査概要

調査対象
IT決裁者約200名/企業ユーザー約400名(合計600名)
調査方法
インターネット調査
調査項目
(1)回答者の利用状況、会社概要、決裁状況
(2)主な事業者・サービス別の認知、導入、利用状況
(3)ビデオ会議、Web 会議、Skype for Business、ビジネスアプリの利用状況比較
(4)ビデオコミュニケーションの良い点・便利な点、問題点・不便な点
(5)会議室・打ち合わせコーナーと設備について
(6)ビジネスアプリの利用について
(7)テレワーク(在宅勤務)導入について
(8)録画機能、ストリーミング機能について
(9)Web 会議の利用形態
(10)ビデオコミュニケーションの導入経緯・理由
(11)ビデオコミュニケーションの費用
(12)ビデオコミュニケーションの導入効果と効果測定指標、利用のルール
(13)ビデオコミュニケーション導入の重視ポイント
(14)ビデオ会議/Web 会議ができる会議室数の今後
(15)ビジネスアプリでビデオ通話を導入する可能性
調査期間
2018年7月〜10月

調査結果を掲載したレポートの概要

レポート名
業務用ビデオコミュニケーションの導入・利用実態調査
〜ビデオ会議・Web会議・Skype for Business・ビジネスアプリ(ビデオ通話)の認知・導入・利用・使い方〜
発刊日/体裁
2018/10/25 A4/198ページ
販売価格
書籍版/PDF版:194,400円(税込)  書籍+PDF セット版:216,000円(税込)
目 次
はじめに / 調査概要 / まとめ
犠 単純集計結果
  調査項目の項参照
蕎 従業員数別クロス集計結果
  (1)従業員数別のビデオコミュニケーション利用状況
  (2)従業員数別利用端末・システムのサービスの知名度と契約と利用の割合
  (3)従業員数別利用場所  (4)従業員数別利用頻度
  (5)従業員数別予約方法  (6)従業員数別利用人数
  (7)従業員数別利用用途  (8)従業員数別会議室の数・打ち合わせコーナーの数
  (9)従業員数別ビジネスアプリの機能の利用状況
  (10)従業員数別メールとビジネスアプリの使い分け
  (11)従業員数別テレワーク(在宅勤務)導入状況
  (12)従業員数別ビデオコミュニケーションの導入経緯・導入理由
  (13)従業員数別ビデオコミュニケーションの費用
  (14)従業員数別導入効果
  (15)従業員数別ビデオコミュニケーションの利用への対応
  (16)従業員数別今後のビデオコミュニケーション導入検討で重視するポイント
珪 業種別クロス集計結果
  (1)業種別のビデオコミュニケーション利用状況や回答者の傾向
  (2)業種別利用端末・システムのサービスの知名度と契約と利用の割合
  (3)業種別ビデオコミュニケーションの利用場所
  (4)業種別ビデオコミュニケーションの利用頻度
  (5)業種別ビデオコミュニケーションの利用用途
  (6)業種別ビジネスアプリの利用頻度  (7)業種別ビジネスアプリの使い分け
  (8)業種別テレワーク(在宅勤務)導入状況  (9)業種別導入経緯・導入理由
  (10)業種別利用への対応  (11)業種別今後の導入検討で重視するポイント
アンケート票
参考データ:従業員数別クロス集計
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
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