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調査結果

2018/09/14

ウェアラブル端末の購入動向調査
【調査結果のポイント】
スマートフォンユーザー1,000名に調査(2014年からの継続調査)
• ウェアラブル端末の購入率は前年比2倍増加 12.3%
  → AppleWatchの購入率が最も高く3年連続1位を維持
  → “ヒアラブル”(イヤホン型)端末の急成長、購入率3位は「AirPods」
• 使いたい機能1位は「GPS、道案内機能」、2位「家や車のカギの施錠・解錠」、
  3位「翻訳・通訳」

市場調査・コンサルティング会社の(株)シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、スマートフォンユーザー1,000名にウェアラブル端末の購入動向調査を行い、このほど、調査結果をまとめましたのでお知らせいたします。

ウェアラブル端末は、2012 年以降スマートフォン端末市場の成長が鈍化しはじめ、次の成長分野として注目されてきました。多くの企業が市場に参入し、様々な製品が市場に投入されてきました。

その中で、2015 年のAppleWatch の登場はウェアラブル端末の認知度を上げる大きいきっかけとなりました。以降、2016 年はVR の元年とも言われ、ゲームなどエンタテインメント分野でVR グラス市場が伸びています。さらに、2017 年に入ってから注目されているのが“ヒアラブル”とも言われるイヤホン型端末です。イヤホン本来の音を聞く機能の他、スマートフォンと連携してAI 音声アシスタント、メールの送受信など、より付加価値のある最先端機能を搭載して若年層ユーザーを中心に広がっています。

本調査は2014年開始以来4回目の調査となります(2016年は実施なし)。今回の調査も、ウェアラブル端末についてユーザーの認知度、意識、購入動向、利用実態などを調査し、経年変化を分析しています。

本調査結果の詳細は、市場調査レポート『2018年版 ウェアラブル端末の購入動向調査』として販売しています。

本書の詳細とご購入はこちら
http://store.seedplanning.co.jp/item/10181.html

本調査結果のポイントと調査概要、および、調査結果を掲載したレポートの概要は以下の通りです。

調査結果のポイント

ウェアラブル端末の定義/調査対象の形状/調査項目

ウェアラブル端末の定義
現在のところ、ウェアラブル端末の明確な定義はないが、近年、商品化されているウェアラブル製品の普遍的な特徴を基に本調査では以下のように定義している。

身体に装着して使用することを想定して製作された小型・軽量の機器で、センサーなどを搭載し、身体や周辺のデータが取得できる。さらに、ネットワークや他の端末(スマートフォン/タブレットなど)との通信機能を持ち、ユーザーに利便性を創出する端末。

調査対象の形状
本調査では以下の5つの形状の端末を対象として調査を行った。

 形状  主な特徴  製品例
ウォッチ型/
スマートウォッチ
液晶/有機EL などのディスプレイがあり、腕時計のような形状をして“スマートウォッチ”とも言われている。スマートフォン/タブレットと連携して、スマートフォンを取り出さずに一部の機能を使うことができる。 Apple Watch
サムスンGear
ソニー SmartWatch
Huawei Watch など
ブレスレット型 アクセサリー感覚で装着できるブレスレットのような形状。リストバンド、フィットネスバンドとも言われている。小型ディスプレイ、LED ライトなどで限定されたデータの閲覧が可能。バイタルデータ、活動量測定、スポーツ時のサポートなどヘルスケア・フィットネスを主目的とする。 Fitbit
Garmin vivofit
Xiaomi Mi Band
サムスン Gear Fit
Polar Loop
Jawbone UP など
メガネ・HMD型
(VR、AR)
VR 技術を活用した没入型HMD(VR ヘッドセット・ゴーグル)およびAR 技術を活用したスマートグラス、センサーメガネなどを対象とする。
メガネ型端末はメガネのような形状で単眼または両眼タイプがあり、ディスプレイはシースルー/非シースルー型がある。“スマートグラス”とも言われている。
サムスン Gear VR
ソニー PlayStationVR
HTC Vive
エプソン MOVERIO
Vuzix M300
JINS MEME など
イヤホン型
(ヒアラブル)
「ヒアラブル」は、“Hear”と“Wearable”を組み合わせた新造語で、耳に装着できる小型デバイスを指している。イヤホン型端末はイヤホン本来の機能(音楽聴取)の他、スマートな最先端技能を活用した付加価値機能(ハンズフリー通話、メッセージの送受信、音声AI アシスタントとの対話、フィットネストラッキング、翻訳など)。 Apple AirPods
サムスン Gear IconX
ソニー Xperia Ear Duo
BRAGI The Dash Proなど
その他の形状 上記以外の形状の製品。着衣型、指輪型、ベルト型、クリップ型、皮膚に貼るパッチ型など Ring ZERO
C3fit IN-pulse など

ウェアラブル端末の購入率は前年比2倍増加 12.3%

  → Apple Watchの購入率が最も高く3年連続1位を維持
  → “ヒアラブル”(イヤホン型)端末の急成長、購入率3位は「AirPods」

ウェアラブル端末の購入率(これまでにウェアラブル端末を買ったことがある人=購入経験者)は2017年の6.2%から2018年には12.3%と2倍に増加。

ウェアラブル端末の購入率(2014年〜2018年) 

ウェアラブル端末購入者の購入製品は、「Apple Watch 1、2」が26.0%で最も多く、次が 「Apple Watch 3」 24.4%となり、Apple Watch が半分以上を占める。
Apple Watch の次は、イヤホン型の「Apple AirPods」14.6%となった。Apple 製品がトップ3 となり6 割以上を占めている。

ウェアラブル端末の購入製品名上位5製品

使いたい機能1位は「GPS、道案内機能」、2位「家や車のカギの施錠・解錠」、
3位「翻訳・通訳」

ウェアラブル端末で利用したい機能の1 位は「GPS、道案内機能」32.8%、2 位「家や車のカギの施錠・解錠」30.2%、3 位「翻訳・通訳」30.0%の順。

ウェアラブル端末で利用したい機能トップ10
<性・年齢でみると>
  • 「翻訳・通訳」のニーズが去年と比べて全体的に伸びており、特に女性20 代では1 位。また、男性30 代と女性40 代は去年に比べて10%以上大きく伸びている。
  • 女性は「家や車のカギの施錠・解錠」のニーズが最も高く(10代30代40代で1位)、男性は「GPS、道案内機能」が最も高く10 代を除いてすべての年代で1 位となった。
性・年齢別詳細は、本調査結果を掲載した調査レポート『2018年版 ウェアラブル端末の購入動向調査』に掲載しています。
 (本書の詳細とご購入は、http://store.seedplanning.co.jp/item/10181.html )

調査概要

調査対象
現在、スマートフォンまたはタブレットを保有し、使用している全国男女1,000名。
年齢 男性 女性
10代(15歳~19歳) 100 100
20代(20歳~29歳) 100 100
30代(30歳~39歳) 100 100
40代(40歳~49歳) 100 100
50代以上(50歳~) 100 100
合計 500 500
調査項目
1. 所持する端末の種類
2. スマートフォン/タブレットのOS
3. スマートフォンの通信事業者
4. ウェアラブル端末の認知度
5. ウェアラブル端末の認知経路
6. ウェアラブル端末についての印象・意見
7. ウェアラブル端末の購入率
8. ウェアラブル端末の製品カテゴリー別
  購入率/購入意向
9. ウェアラブル端末で利用したい機能
10. ウェアラブル端末を購入する条件
11. ウェアラブル端末の希望価格
12. ウェアラブル端末の購入製品名
13. ウェアラブル端末の購入場所
14. その場所でウェアラブル端末を
   購入した理由
15. 製品別の購入場所
16. ウェアラブル端末の購入理由/
   使用目的
17. ウェアラブル端末の満足度
18. ウェアラブル端末の不満点
19. ウェアラブル端末利用の継続性
20.ウェアラブル端末の使用期間
調査方法
Webアンケート
調査実施期間
2018 年7月

調査結果を掲載したレポートの概要

レポート名
2018年版 ウェアラブル端末の購入動向調査
発 刊 日
2018年9月10日
体 裁
A4 /111ページ
販売価格
書籍版またはPDF版  75,600円(税込)
書籍+PDF セット版  86,400円(税込)
発  行
(株)シード・プランニング
掲載内容
機チ躋
  1.ウェアラブル端末の市場動向
  2.ウェアラブル端末についての認識の変化
  3.ウェアラブル端末の購入実態の変化
  4.ウェアラブル端末購入者のニーズの変化と利用継続性
供ゲ鹽者属性
掘ツ敢嵯覯漫蔽噂秉厳廖臣暴・年代別クロス集計/経年変化)
  1.所持する端末の種類
  2.スマートフォン/タブレットのOS
  3.スマートフォンの通信事業者
  4.ウェアラブル端末の認知度
  5.ウェアラブル端末の認知経路
  6.ウェアラブル端末についての印象・意見
  7.ウェアラブル端末の購入率
  8.ウェアラブル端末の製品カテゴリー別購入率/購入意向
  9.ウェアラブル端末で利用したい機能
  10.ウェアラブル端末を購入する条件
  11.ウェアラブル端末の希望価格
  12.ウェアラブル端末の購入製品名
  13.ウェアラブル端末の購入場所
  14.その場所でウェアラブル端末を購入した理由
  15.製品別の購入場所
  16.ウェアラブル端末の購入理由/使用目的
  17.ウェアラブル端末の満足度
  18.ウェアラブル端末の不満点
  19.ウェアラブル端末利用の継続性
  20.ウェアラブル端末の使用期間
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
広報担当

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