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調査レポート発刊のお知らせ

2011/10/04

2011年版 エピジェネティクス(*)研究動向とビジネスの展望
−ポストゲノムの最有力分野の技術・応用・周辺事業−

  [本書のポイント]
  • なぜ、今、エピジェネティクスなのか、エピジェネティクス研究の重要性を解説
  • エピジェネティクスと疾患研究の最新動向と国内対象患者数の2025年までの推移を予測
  • エピジェネティクス研究の出口産業、注目の国内外企業の動向を解説
  • エピジェネティクスのビジネスの将来性を展望

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、「2011年版 エピジェネティクス研究動向とビジネスの展望 −ポストゲノムの最有力分野の技術・応用・周辺事業−」を発刊いたしましたのでお知らせいたします。

ポストゲノムの時代に入り、最も注目されているのが、「DNAの配列変化を伴わずに子孫や娘細胞に伝達される遺伝子機能の変化の現象」として定義されているエピジェネティクスです。

近年、エピジェネティクスは、ヒトをはじめとする生物の様々な生命現象に関わっているだけでなく、がんなどのヒトの多くの疾患にも関わっていることが次々と明らかにされています。

本レポートでは、世界のエピゲノミクス研究の動向、関連する技術の最新動向を包括的に分析し、エピジェネティクス研究の応用が、影響を及ぼすと想定される産業分野を対象に、技術開発動向や市場規模、各国の取り組み状況について俯瞰しました。また、これまでの知見を統合し、今後の我が国が世界の中で競争力を有し、かつ一層の発展が期待される分野について考察しました。

本書のポイントと概要は以下の通りです。

(*)エピジェネティクスとは
遺伝子の機能がDNA 配列の置換や欠失などの突然変異によって損なわれると、その影響は細胞分裂を通して、あるいは世代を越えて受け継がれる。このような遺伝的変化に対し、DNA の変化を伴わずに遺伝子の機能を変化させ、かつ伝達する仕組みを、エピジェネティクスという。

本書のポイント

• なぜ、今、エピジェネティクスなのか、エピジェネティクス研究の重要性を解説

エピジェネティクスは、以前から専門家では知られていたが、近年、ヒトをはじめとする生物の様々な生命現象に関わっているだけでなく、さらにエピゲノム情報は外部環境によっても変化することが知られ、その異常はがんを始めとして、神経、精神、代謝、免疫、腎臓など様々な疾患の原因にもなりうるとして注目を集めている。
本書では、重要性、解析技術、研究動向について、以下の3章にわたって解説している。
  第1 章 エピジェネティクス概説
  第2 章 エピジェネティクス研究のトレンド
  第3 章 エピジェネティクス関連の解析技術

• エピジェネティクスと疾患研究の最新動向と国内対象患者数の推移を予測
  (2025年まで)

第4 章では「エピジェネティクスと疾患」について、以下の疾患について詳述している。
  • 生殖・発生の異常とエピジェネティクス
  • がんとエピジェネティクス
  • 生活習慣病とエピジェネティクス
  • 精神・神経疾患とエピジェネティクス
  • エピジェネティクス機構の異常によるその他の疾患

また、以下の14疾患について、2025年までの、エピジェネティクス創薬によるフェーズ2以降の対象疾患と患者数予測を行っている。

疾患の区分

• エピジェネティクス研究の出口産業、注目の国内外企業の動向を解説

◆ 以下の企業について個票を掲載している。

【国内企業】
エーザイ、日本新薬、タカラバイオ、キアゲン、イルミナ、ライフテクノロジーズジャパン、アフィメトリックスジャパン、アジレント・テクノロジー

【海外企業】
454 Life Sciences、4SC AG、Abcam plc、Acetylon Pharmaceuticals, Inc、Active Motif, Inc.、Aton Pharma, Inc.、AVIVA Systems Biology、BioServe Biotechnologies, Ltd,、Celegene Corporation、CellCentric Ltd.、Cellzome AG、Constellation Pharmaceuticals、Cogenics、Curis Inc.、Diagenode S.A.、DNASTAR, Inc.、EntreMed, Inc.、Epigenomics AG、Epigentek Group, Inc.、Epiontis GmbH、Epizyme, Inc.、Fluidigm Corporation、GATC Biotech AG、GeneGo, Inc.、Genomatix Software GmbH、GenomeQuest, Inc.、Genpathway, Inc.、Human Genetic Signatures Pty. Ltd.、Methylgene, Inc.、MDxHealth SA、Orion Genomics LLC、Pharmacyclics, Inc.、Regulus Therapeutics LLC、Repligen Corporation、Rubicon Genomics, Inc.、Sequenom, Inc.、SeqWright, Inc.、Shenzhen Chipscreen Biosciences、Syndax Pharmaceuticals,Inc、Topotarget A/S、Zymo Researchorp

◆ エピジェネテッィク創薬による抗がん剤の開発状況(世界)を掲載している。

• エピジェネティクスのビジネスの将来性を展望

エピジェネティクス関連製品による世界市場について、2,340 百万米国ドル(1 米国ドル=80 円として約1,870 億円)。市場の成長は、医薬品や臨床診断分野での伸びが著しく、全体で約20%ずつ上昇と予測している米国調査会社もある。それらの情報を踏まえ、有識者のヒアリングと我が国の市場規模の推移を元に世界の全体市場を推計した。各国の市場規模の比率は、米国は世界市場の約5 割、欧州は3 割、日本は1 割未満である。その他の国には、中国を含むアジア諸国、南米、中東の地区を想定し、日本市場と同程度、あるいはやや大きいという予測とした。

エピジェネティクス関連の世界市場規模予測

本書の概要

レポート名
2011年版 エピジェネティクス研究動向とビジネスの展望
−ポストゲノムの最有力分野の技術・応用・周辺事業−
発刊日
2011年8月22日
体裁
A4 / 267ページ
販売価格
120,000円+消費税
発行
株式会社シード・プランニング
その他
ご購入戴いた方に限り、PDFデータ(CD-ROM)を別途ご提供することが可能です。
価格は、30,000円+消費税です。
目次構成
調査概要
総括
  1.エピジェネティクスとは
  2.エピジェネティクスの事業化、産業化
  3.エピジェネティクスによる産業の市場動向
本編
  第1章 エピジェネティクス概説
  第2章 エピジェネティクスの研究のトレンド
  第3章 エピジェネティクス関連の解析技術
  第4章 エピジェネティクスと疾患
  第5章 エピジェネティクスに関連する研究の展開と産業化
  第6章 エピジェネティクス関連特許
  第7章 国内外の学会、国プロの動向
  第8章 国内外の注目企業個票
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 五十嵐(いがらし)

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