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調査レポート発刊のお知らせ

2011/05/12

「日本の製薬企業の中国ビジネス動向調査 2011」
 • 日系製薬企業60社の「中国での医薬品ビジネスの実態」を独自調査。
 • エーザイ、アステラス、大塚製薬、第一三共など23社で売上1,000億円規模に。
 • 売上高、販売中の医薬品、臨床開発中の医薬品、現地拠点、流通、参入経緯、
   今後の方向性など、中国ビジネスを考えるための情報が満載。

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、このほど、日系製薬企業60社の中国での医薬品ビジネスの実態を調査した「日本の製薬企業の中国ビジネス動向調査2011」を発刊いたしました。

中国の医薬品市場は、最近ではリーマンショックがありながらも30 年近くにわたって毎年二桁成長を続けている魅力的な市場です。中国政府は国民皆保険を実効化するために医薬分業、基本薬の統一、流通の簡素化、承認制度の改訂などを立て続けに実施し、生産についても世界レベルの製品化の浸透と環境対策強化にも取り組み始めています。
中国ビジネスでは欧米企業に遅れをとっていた日本の製薬企業は、この10 年、特にこの5年間に中国を大きな市場と捉えビジネスを本格化した企業が増えています。また、新規に中国でのビジネスに参入した企業も増えています。

このような背景を踏まえ、本書は、2006 年に発刊した「日本の製薬企業の中国ビジネス動向調査 2006」を全面改訂いたしました。内容は前回同様、日本の製薬企業60社の中国での医薬品ビジネスの最新動向を独自に調査し、まとめたものです。
調査項目も「売上高」、「販売中の医薬品」、「臨床開発中の医薬品」、「現地拠点の詳細」、「参入経緯」など多項目にわたり、今回初めて加えた「流通(卸)」の項目も含め本書で初めて明らかになる情報も満載した類書のない特別資料です。

本書のポイントと概要は以下の通りです。

本書のポイント

• 日系製薬企業60社の「中国での医薬品ビジネスの実態」を独自調査。

本調査では、日本の医薬品売上高の上位企業および中国との取引があることが明らかな日系製薬企業 60 社を対象に調査。外資系企業については、中外製薬を除き日本法人は中国での事業にタッチしていないため対象から除外。

【調査対象企業60社(50音順)】
旭化成ファーマ/味の素製薬/あすか製薬/アステラス製薬/エーザイ/エスエス製薬/
大塚製薬/大塚製薬工場/小野薬品工業/化学及血清療法研究所/科研製薬/
キッセイ薬品工業/京都薬品工業/杏林製薬/協和発酵キリン/
クラシエ製薬 (旧 カネボウ薬品)/興和/佐藤製薬/沢井製薬/参天製薬/
三和化学研究所/塩野義製薬/資生堂(薬品)/生化学工業/ゼリア新薬工業/
千寿製薬/第一三共/大正製薬/大日本住友製薬/大鵬薬品工業/大洋薬品工業/
タカラバイオ/武田薬品工業/田辺三菱製薬/中外製薬/ツムラ/帝國製薬/
帝人ファーマ/テルモ/東菱薬品工業/東和薬品/富山化学工業/日医工/
日本化薬/日本ケミカルリサーチ/日本ケミファ/日本新薬/日本臓器製薬/
日本たばこ産業/久光製薬/富士製薬工業/扶桑薬品工業/丸石製薬/マルホ/
ミノファーゲン製薬/Meiji Seika ファーマ (旧 明治製菓ほか)/メルシャン/
持田製薬/ヤクルト本社/ロート製薬/

• エーザイ、アステラス、大塚製薬、第一三共など23社で売上1,000億円規模に。

前回2006 年調査では売上高385 億円(25 社)だったものが、今回の調査では1,000 億円(23 社)と2.6 倍にも伸張。
企業別に見ても前回の売上上位は、50 億円超が大塚製薬とエーザイの2 社のみであったが、今回は100 億円を超えたと思われる企業がエーザイ、ロート製薬(薬粧等含む)、アステラス製薬、第一三共、大塚製薬の5 社になり、欧米企業の数百億円規模に一歩近づいたと言える。

• 売上高、販売中の医薬品、臨床開発中の医薬品、現地拠点、流通、参入経緯、
  今後の方向性など、中国ビジネスを考えるための情報が満載。

エーザイは、2012年度に売上目標350 億円、MRは2013 年度までに1400 人に増員、武田薬品工業は、重点地域にはじめて中国を含むアジアを加え、目標として中国市場だけで2020 年750 億円、MRは2015 年までに250 人から900 人に増員するとしている。

日本の製薬企業各社も中国でのビジネスを成功させるために様々な取り組みを進めているが、この5 年間を見ても「現地との合弁会社を100%子会社に変更する」、「MRを大幅に増やす」、「流通ルートを見直す」、「販売委託先を見直す」「現地製造を増やす」など動きが活発化している。

本書の概要

レポート名
日本の製薬企業の中国ビジネス動向調査 2011
発刊日
2011年4月27日
体裁
A4 / 263ページ
販売価格
150,000円+消費税
※ 販売価格は「書籍版」または「PDF版」単独での価格。書籍版・PDF版セット は180,000円+消費税。
発行
株式会社シード・プランニング
目次
Ⅰ.調査集計分析編
  • 要約・・・グラフ・図で構成
    中国との取引の有無/中国での販売(販売の有無、販売方法と販売品目の種類)/中国での製造/中国の拠点(拠点の有無、拠点の業務、拠点の所在地)/中国での医薬品事業の売上高ランキング/中国の従業員数ランキング/MR数(営業人数)ランキング/販売品目数/中国進出の沿革図
  • まとめ・・・表で構成
    取引の有無/取引の内容/拠点の種類と業務/拠点の所在地/売上高・販売形態・従業員数・MR数/製品・製品数/臨床開発/拠点の概要/日本の担当部署と役割
Ⅱ.企業別個票編・・・50音順で60社掲載

調査の概要

調査項目
  1. 中国との取引内容
    (1) 取引の有無
    (2) 取引内容
       輸出・輸入・販売・製造
       医療用医薬品・OTC・漢方・医薬原料・医療機器
    (3) 中国の拠点所在地
    (4) 中国での業務
       製造(原料・製剤)
       販売(自社販売・委託販売・プロモーション)
       臨床開発(自社・CRO・提携先)
       研究(創薬・その他)
  2. 中国との取引
    事業内容・売上高・従業員数・MR 数・製品名・開発中の薬剤・方向性・参入経緯 流通 等
  3. 中国の拠点
    名称・所在地・TEL/FAX・設立年・従業員数・MR数・資本金(株主)・
    売上高・事業内容
  4. 中国事業の日本の担当部署と役割
  5. 沿革
調査期間
2011 年1 月〜4 月
調査対象企業
日系製薬企業 60 社
日本の医薬品売上高の上位企業および中国との取引があることが明らかな企業。
外資系企業については、中外製薬を除き日本法人は中国での事業にタッチしていないため対象から除外。
中国ビジネスの調査地域
本調査では中国本土でのビジネスを中心に調査。
台湾については、各社の個票ではなるべく区別して記載している。
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 宮崎(みやざき)

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