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スマートテレビの受容性に関する調査結果がまとまりました。

2011/02/04

◆ 6割がスマートテレビの利用意向あり。
  利用場所は「リビングのテレビ」が最も多い。利用意向は性年代により大きな差がある。
◆ 関心度の高い機能やサービスは、
  ① テレビでパソコンと同じように、天気やニュースを検索する
  ② 番組を視聴中に、Web検索サービスを使って番組内容や関連情報を調べる
  ③ 放送中の番組、録画番組、ネット配信動画の区別なく、簡単に選んで視聴できる

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、スマートテレビの受容性に関する調査を実施し、このほど、その結果をまとめました。

2010年のグーグルTV、新バージョンのアップルTVの登場により、スマートテレビ(ネット接続テレビ)が注目を集めています。
スマートテレビの画面には、放送番組のみならず、Web画面が表示されます。また、通信機能がつくことで、遠く離れた人や知らない人と情報共有したり、放送中の番組、VODの映像、録画済みのアーカイブ等を自由に検索するなど、利用者が機能を追加することで能力を拡張することができるといわれています。

本調査は、一般生活者800人にWebアンケートを実施し、テレビの見方や使い方の実態とスマートテレビの機能やサービスに対する関心度や利用意向を把握し、スマートテレビはどのような人に受け入れられるのか、どのような機能やサービスが有望か、今後の普及の可能性と課題を探りました。

なお、本調査結果の詳細は、調査研究レポート「スマートテレビの受容性に関する調査」(価格:160,000円+消費税、2011年1月25日発刊、CD-ROM版)として販売しております。

調査結果のポイントは以下の通りです

6割がスマートテレビの利用意向あり。
利用場所は「リビングのテレビ」が最も多い。利用意向は性年代により大きな差がある。

スマートテレビの利用意向

本調査では、スマートテレビ(ネットテレビ)が実現すると想定される20の機能やサービスを提示し、それらの関心度を確認した上で、これらの機能やサービスを主にどの場所のテレビで使いたいかをたずね、利用意向として集計した。この結果、回答者800人のうち「利用意向あり」が約6割、「利用意向なし」が約4割となった。

スマートテレビの利用場所としては、「リビングのテレビで」が最も多く、以下「個室のテレビで」「すべてのテレビで」、「モバイル端末で」となっている。

性年代別でみると、男性20代、30代では「利用意向あり」が7割前後となっている。一方、女性50代以上では「利用意向なし」が5割を超えている。

関心度の高い機能やサービスは、
  テレビでパソコンと同じように、天気やニュースを検索する
  番組を視聴中に、Web検索サービスを使って番組内容や関連情報を調べる
  放送中の番組、録画番組、ネット配信動画の区別なく、簡単に選んで視聴できる

以下は、スマートテレビの機能やサービスについて、スマートテレビの利用意向のある人の、関心度の高いものを順に並べたものである。トップの「テレビでパソコンと同じように、天気やニュースを検索する」には半数以上が関心を示した。

スマートテレビの機能やサービスへの関心度 トップ10

上記の機能やサービスは、必ずしもテレビでなければ実現できないものではなく、むしろ、パソコンやスマートフォンが得意としているものもある。
スマートテレビには「操作性のよさ」「使い勝手のよさ」が求められるであろう。また、今後の商品化動向によって関心度合いは変わってくることが予想される。

<調査概要>

主な調査項目
・ テレビの見方や使い方の実態
・ 双方向サービス利用やテレビのネット接続の実態
・ スマートテレビの機能やサービスへの関心
・ 今後のテレビ視聴とリモコンの変化 など
調査対象
一般生活者800人(20代・30代・40代・50代以上×男女 各100人)
調査方法
インターネット調査
調査期間
2010年12月〜2011年1月
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 両方(りょうかた)

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