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電子書籍端末と関連市場の動向がまとまりました。

2010/07/07

2015年度の電子書籍端末国内市場は495億円。

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、注目を浴びる電子書籍端末の市場動向について調査を行い、このほど、その結果をまとめました。

米国では、2006年9月にソニーが電子書籍端末の販売を開始し、また、2007年11月にAmazon.comが市場に参入しています。同国における2009年の電子書籍端末の出荷台数は300万台と推定され、2010年には600万台にまで市場は拡大すると予測されています。
国内では、2004年以降に販売を開始した電子書籍端末の製造が中止されるなど、市場は立ち上がりませんでしたが、米国での市場拡大、国内のデジタルコンテンツの流通基盤の整備、出版市場の縮小などを背景に、市場形成の機運が高まっています。

本調査では、このような状況を踏まえ、電子書籍端末の2015年度までの市場規模予測を行いました。

なお、本調査結果の詳細は、調査研究レポート「電子書籍端末と関連市場の動向」(価格:99,750円:税込、2010年6月29日発刊)として販売しております。

調査結果のポイントは以下の通りです

2015年度の電子書籍端末の国内市場は495億円。

電子書籍端末の国内市場規模予測(金額)
電子書籍端末の国内市場規模予測(台数)

電子書籍端末とは、電子書籍を閲覧することを主目的とした端末のことであり、電子ブックリーダーなどとも呼ばれる。

国内の2009年度の電子書籍端末市場額は、推計9,000万円であり、まだ市場は本格的には立ち上がっていない。しかし、ソニーが2010年内に米国で販売している電子書籍端末を国内に投入予定と発表しており、その他メーカー、ベンダーの市場参入も含めて2010年度には販売台数は110万台、市場額は237億円に急拡大すると予測した。

2015年度になると、カラー表示、モノクロ表示のいずれもが鮮明なカラー電子ペーパーの実用化が進み、カラー電子ペーパーをディスプレイとする電子書籍端末への、既存ユーザーの買い替えに加えて新規ユーザーの増加もあり、販売台数は230万台、市場額は495億円に達すると予測した。

<調査概要>

調査項目
1. 電子書籍端末の市場規模と今後の予測
2. 電子書籍端末の市場シェア
3. 携帯電話市場の動向
4. スマートフォン市場の動向
5. タブレット型端末市場の動向
6. 携帯型ゲーム機市場の動向
7. 電子辞書市場の動向
8. ネットブック市場の動向
9. PC市場の動向
調査方法
1. オープンデータ収集
2. ヒアリング調査
調査期間
2010年4月〜6月
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 今山(いまやま)

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