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スマートフォン/タブレットユーザーに周辺機器・アクセサリー購入動向を調査

2014/04/23

◆ 購入商品トップ5は、
  カバー/ケース、 画面保護フィルム、 SDカード関連、
  イヤホン/ヘッドセット、 USBケーブル。
◆ 周辺機器・アクセサリーの購入先1位の家電量販店は、利用率が減少。
  一方、携帯電話ショップやネット通販、100円ショップなどが増加。
◆ 今後伸びが期待できる製品カテゴリーは「充電」関連製品(モバイルバッテリー、ACアダプター、USBケーブル)。
  スマホ連動ヘルスケアー機器なども期待が持てる。
◆ 前回調査(*)に比べ、端末へのユーザーの不満は、かなり減少。
  不満トップは昨年同様、「バッテリーの持ち時間」。

(*)前回調査:2012年12月

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、スマートフォン/タブレットユーザーの周辺機器・アクセサリーの購入動向調査を実施し、このほど、その結果をまとめました。

本調査は、2012年12月に続き2回目の調査となります。
スマートフォンとタブレット端末の急速な普及と共に専用ケースや画面保護フィルムなどアクセサリー市場も拡大しています。また、スマートフォンの使用シーンや使用時間、データ通信使用量の増加により、バッテリーの消耗がスマートフォンユーザーの課題となり、モバイルバッテリーやACアダプタなど充電関連製品の需要が非常に増えています。さらに、健康管理アプリと連動するセンサー付きのウェアラブル機器やスマートフォンと連動する玩具、仕事効率化に役に立つ周辺機器など、多様な消費者ニーズに対応する製品が市場に展開されています。
流通チャネルもこれまでの家電量販店、携帯電話ショップから、最近はAmazon、楽天などのネット通販サイトに拡大し、ここでの購入も増えてきました。

本調査では、2012年12月に続き、スマートフォン/タブレットを使用しているユーザー800人を対象に、周辺機器・アクセサリーの購入状況、購入場所、および、主要製品カテゴリーの今後のニーズなどを分析しました。

なお、本調査結果の詳細は、調査研究レポート「2014年版 スマートフォン/タブレットユーザーの周辺機器・アクセサリー購入動向調査」(価格:税込54,000円、2014年4月11日発刊)として販売しております。

調査結果のポイントは以下の通りです。

調査結果のポイント

本調査は、スマートフォンまたはタブレット端末を保有し、使用しているユーザー800名に対し、以下の21カテゴリーの周辺機器・アクセサリーの購入状況、購入先、および今後のニーズを中心に調査するとともに、2012年12月に実施した第1回調査との比較を行い、その間の変化を分析した。

1. スマートフォンのカバー/ケース
2. タブレットのカバー/ケース
3. スマートフォンの画面保護フィルム
4. タブレットの画面保護フィルム
5. モバイルバッテリー(外付けバッテリー)
6. USBケーブル
7. AC アダプタ
8. イヤホン/ヘッドセット
9. スピーカー
10. Bluetooth キーボード
11. タッチペン
12. スタンド
13. ワンセグチューナー
14. SD カード関連(SD カード/カードリーダー・ライター等)
15. 車載用製品(シガーチャージャー/FM トランスミッター等)
16. 装飾用品(イヤホンジャック、ストラップ等)
17. スマホ連動腕時計(GALAXY Gear、SmartWatch 等)
18. スマホ連動ヘルスケアー機器(歩数計、体温計、活動量測定計等)
19. スマホ連動玩具
20. その他の周辺機器(通電が入る製品:スマホ連動プロジェクター、プリンター等)
21. その他のアクセサリー(通電が入らない製品:タッチ反応手袋等)


購入商品トップ5は、
カバー/ケース、 画面保護フィルム、 SDカード関連、
イヤホン/ヘッドセット、 USBケーブル。

周辺機器/アクセサリーの製品カテゴリー別購入率

購入商品の1位が「カバー/ケース」79.9%、2位「画面保護フィルム」78.9%、3位「SDカード関連」48.4%、4位イヤホン/ヘッドセット46.8%、5位「USBケーブル」40.0%。
前回に比べて、ほとんどの製品カテゴリーの購入率が増えた。特に「SDカード関連」が非常に増加(25.5%増)した。


周辺機器・アクセサリーの購入先1位の家電量販店は、利用率が減少。
一方、携帯電話ショップやネット通販、100円ショップなどが増加。

カバー/ケース…家電量販店での購入が10%ほど減って携帯電話ショップやAmazon、楽天市場での購入が増えた。

カバー/ケースの購入先トップ5

画面保護フィルム…家電量販店での購入が10%ほど減って携帯電話ショップでの購入が増加。

画面保護フィルムの購入先トップ5

SDカード関連は、家電量販店が増えAmazonが減少。
イヤホン/ヘッドセットは、家電量販店が8.8%減少。その他ネット通販、100円ショップが増加。


今後伸びが期待できる製品カテゴリーは「充電」関連製品(モバイルバッテリー、ACアダプター、USBケーブル)。
スマホ連動ヘルスケアー機器なども期待が持てる。

「カバー/ケース」「画面保護フィルム」は現在最も売れている製品分野だが、すでに普及限界点に達しており、購入伸び率が鈍化している製品カテゴリー。
一方、「充電」関連製品(モバイルバッテリー、USBケーブル、ACアダプタ)及び「SDカード関連」「イヤホン/ヘッドセット」「装飾用品」は現在、スマートフォンユーザーの約3〜5割が所有しているが、購入伸び率が130〜270%の製品カテゴリーとなっている。
「スマホ連動ヘルスケアー機器」は、新しい分野で現在はあまり普及していないが、ユーザーの関心は高く今後成長が期待できる分野である。

製品の所有・普及率と購入伸び率マップ

前回調査(*)に比べ、端末へのユーザーの不満は、かなり減少。
不満トップは昨年同様、「バッテリーの持ち時間」。

(*)前回調査:2012年12月   

初期市場では、スマートフォン/タブレット端末に対するユーザーの不満点が多くあったが、端末の進化と端末操作に対するユーザーの慣れなどにより不満が減少したものと見られる。

  • 「特に不満はない」(前回2012 年12 月:17.5%⇒今回2014 年2 月:24.5%)
  • 「タッチ画面が操作し難い」(前回16.1%⇒今回8.5%)
  • 「文字入力がやりにくい」(前回17.0%⇒11.4%)

前回の調査で不満点として圧倒的に多かった「バッテリーの持ち時間」についても、端末の進化などにより、相変わらず不満点1 位ではあるが、少なくなっている。(前回56.3%⇒今回43.1%)

スマートフォン/タブレット端末の不満点トップ3

調査概要

◆ 調査対象
スマートフォン/タブレットを所有しているユーザー800名。
男女各年齢層(10代、20代、30代、40代、50代以上)ごとに80人。
(2012年12月調査も同じ割り付け)
◆ 調査方法
インターネット調査
◆ 調査項目
1.所持する端末の種類
2.所持する端末の一日平均利用時間
3.使用中のスマートフォン/タブレットの機種
4.スマートフォンの通信キャリア
5.スマートフォン/タブレット端末の不満点
6.周辺機器・アクセサリーの製品カテゴリー(21)別購入率
7.周辺機器・アクセサリーの製品カテゴリー別年間購入数
8.周辺機器・アクセサリーの年間平均購入金額
9.周辺機器・アクセサリーの購入先(製品カテゴリー別)
10.カバー/ケース製品について
11.画面保護フィルム製品について
12.モバイルバッテリー製品について
13.イヤホン/ヘッドセット製品について
14.ウェアラブル機器について
15.今後購入したい/興味のある周辺機器・アクセサリー製品
◆ 調査時期
2014年2月
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル 4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 金(きむ)

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