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3D映像体験者の調査結果がまとまりました。

2010/10/07

◆ 「家電店の売り場」「3Dアトラクション」で多くの人が3Dを体験。劇場でアバターを見た人は3割強。
◆ 「3Dアトラクション」体験者は9割強が「期待以上」「期待どおり」。
  「カフェやシアターでW杯サッカー中継」「音楽ライブ」も満足度が高い。
◆ 「裸眼3D対応のテレビやパソコン」の登場に期待大。
◆ 家庭で見たい3Dコンテンツ上位は「映画」。「自然・世界遺産」への関心も高い。

市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都台東区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、3D映像体験者500人に3D映像の評価や3Dコンテンツや3D対応機器のニーズについて調査を行い、このほど、その結果をまとめました。

映画「アバター」のヒット以来、3Dの話題が増えてきました。スカパー!HD、ひかりTV、J:COM等では3D番組生放送やVODサービスを開始しました。また、4月にパナソニックが3D対応テレビを発売したのを皮切りに、国内テレビメーカー各社の製品も出揃い、3D対応パソコンや、デジカメ、ビデオカメラなどの各種の家庭用3D対応機器も市場に投入されています。

このように、家庭でも3Dを楽しめる環境が整いつつある今、本調査では、劇場等で専用メガネを装着して3D映像を体験したことのある500人を対象に調査を行いました。
家庭で3Dを楽しみたいというニーズはどの程度あるのか、どのような条件が整えば家庭で3Dを見たくなるのか、家庭で見たい3Dコンテンツは何か、裸眼3Dのニーズはあるのか、家庭用3Dテレビの潜在需要はどのくらいあるのか、等を探りました。

なお、本調査結果の詳細は、調査研究レポート「家庭で見たい3D映像と3D対応機器のニーズ調査」(価格:199,500円:税込、2010年9月30日発刊、CD-ROM版)として販売しております。

調査結果のポイントは以下の通りです。

「家電店の売り場」「3Dアトラクション」で多くの人が3Dを体験。劇場でアバターを見た人は3割強。

本調査は、劇場等で専用メガネを装着して3D映像を体験したことのある人に限定した。
メガネを装着しての3D映像体験は、「家電店の売り場で」「3Dアトラクション」でいずれも半数近くに達している。3D映画では「アバター」が3割強だが、それ以降の「アリス・イン・ワンダーランド」、「トイ・ストーリー3」は体験率が低くなっている。

「3Dアトラクション」体験者は9割強が「期待以上」「期待どおり」。
「カフェやシアターでW杯サッカー中継」「音楽ライブ」も満足度が高い。

「3Dアトラクション」は、体験率も高く、体験した人の92.1%が「期待以上」「期待どおり」と回答し、最も満足度が高い。「カフェやシアターでW杯サッカー中継」「音楽ライブ」といったパブリックビューイングは、体験者は少ないが満足度が高い。ちなみに、「アバター」の満足度は77.4%であった。

「裸眼3D対応のテレビやパソコン」の登場に期待大。

家庭で3Dを見たくなる条件として、最も期待されているのは、「裸眼3D対応のテレビやパソコンが登場」75.4%。「3D番組が増える」38.8%、「3D映画の新作が続々登場する」24.0%、「映画以外にも話題性の高い3Dコンテンツが登場」21.8%など、コンテンツの充実が望まれている。

家庭で見たい3Dコンテンツ上位は「映画」。「自然・世界遺産」への関心も高い。

家庭で見たい3D映像の上位は、洋画を中心とした「映画」となっている。次いで関心度の高いものは、「自然・世界遺産」のジャンルで、「音楽」「スポーツ」「アニメ」「ゲーム」を上回っている。

また、過去の話題作や歴史的価値の高い映像を3D化するとしたらどのようなコンテンツを見たいかたずねたところ、「映画」37.8%が最も多く、次いで「スポーツ」17.8%、「音楽」11.0%となった。

<調査概要>

調査対象
有効回答500サンプル(全国16歳以上の男女)
(劇場等で専用メガネを装着して3D映像を体験したことのある人)
調査方法
Webアンケート
調査期間
2010年8月〜9月
主な調査項目
  • メガネを装着しての3D映像体験と満足度
  • 身体への影響(視聴後の疲労感など)
  • 家庭での3D映像視聴意向と視聴形態
  • 3D対応機器の選択(種類、画面サイズ、3Dの追加コスト、購入時期)
  • 3D機器やコンテンツについての認知状況
    (専用メガネが必要、2D/3D変換機能、裸眼3Dテレビが登場する予定、3D専門chがある、地上波の3D番組予定はない・・・)
  • 家庭で3D映像を見たくなる条件
  • 家庭で見たい3D映像のコンテンツジャンル
  • 3D映像の視聴方法(放送、VOD、動画配信、BD、レンタル・・・)
  • 3Dハイビジョン画質へのニーズと追加コスト
  • 裸眼3Dに対応して欲しい機器(テレビ、パソコン、フォトフレーム、ゲーム機、デジカメ、携帯電話・・・)
  • 今後の3Dへの期待度と発展のイメージ
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 両方(りょうかた)

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