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ポータブルオーディオ(MP3)と携帯電話の音楽配信利用実態調査

2007/01/26

音楽配信の利用理由の1位は「1曲当りの価格が安い」こと、しかし今後の音楽配信への要望も「1曲の価格を安く」で価格へのこだわりは強い。
有料音楽配信楽曲購入ユーザーは携帯電話ユーザーよりポータブルオーディオ(MP3)ユーザーが楽曲購入数も視聴時間も長い。
有料音楽配信購入後に「音楽CD購入が減る」ユーザーは4割だが、「変わらない」ユーザーも5割いる。

調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(東京・台東 梅田佳夫社長)は、iPodに代表されるポータブルオーディオ(MP3プレーヤ)ユーザーと携帯電話ユーザー合計400名にアンケート調査を行い、調査研究レポート「ポータブルオーディオ(MP3)と携帯電話の音楽配信利用実態調査」(2007年1月発刊)にまとめた。

株式会社シード・プランニングでは音楽配信サービスの動向について1999年以降毎年調査を行ってきた。テーマも音楽配信サービスのコンテンツホルダーから、媒体メーカー、端末機メーカーまで幅広く網羅し、メーカー戦略、市場規模推移、メーカーシェアなどの調査を行って来た。本調査は「ポータブルオーディオ(MP3)」と携帯電話の音楽配信を利用するユーザーの動向を調べたレポートである。

本調査ではユーザー分類を5パターン(MP3プレーヤのみ / LISMOユーザー / MP3プレーヤとLISMOユーザー / MP3ユーザーと携帯電話の音楽配信利用ユーザー / 携帯電話の音楽配信利用ユーザー)各80人(合計400人)に分けて行った。

本調査の結果のポイントは以下の通りである。

全体的動向

【有料音楽配信の楽曲購入理由】
有料音楽配信の購入理由は1位「1曲あたりの価格が安い」(37.2%)、2位「視聴できる」(32.3%)、3位「好きなアーティストの曲」(29.4%)、4位「配信している曲が多い」(26.2%)

【図1】 音楽配信購入理由

※クリックで拡大

今後、音楽配信の望むことは「1曲の価格を安く」が1位で一番割合が多い。

【図2】 音楽配信に望むこと

※MP3プレーヤを持っていないユーザー56人は除く

携帯電話ユーザーとポータブルオーディオ(MP3)ユーザーの違い

【音楽配信の楽曲数購入と視聴時間の違い】
携帯電話の音楽配信ユーザーよりポータブルオーディオ(MP3)保有者の方が、音楽配信の「楽曲購入数」も「視聴時間」も多い傾向である。

【図3】音楽配信購入数
【図4】 音楽配信視聴時間

【携帯電話とMP3プレーヤユーザーのタイプ別違い】
音楽配信サービスを受けた後、音楽CD購入変化がないユーザーが約5割。CDレンタル変化がないユーザーも4割強である。

【図5】 5パターン別音楽ソフト購入変化
【図6】 5パターン別音楽ソフト購入変化

※MP3プレーヤを持っていないユーザー56人は除く

今後伸びる音楽配信は携帯電話かポータブルオーディオ(MP3)か

今後の音楽配信サービスの行方について携帯電話もパソコンの音楽配信も「両方伸びる」とみているユーザーが約4割で一番多い。

【図7】 今後の音楽配信の普及

その他の調査項目

  • ユーザー層(性別・年齢)分析
  • 5パターン別分析
  • 保有CD枚枚数別分析
  • 容量別分析

<調査概要>

調査対象者
【図8】 調査対象者
※ A〜Eは各80名、合計400名
調査方法
インターネットによる調査
調査期間
2006年11月〜2007年 1月
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 原

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