【新刊案内】「人的資本開示」に向けたHR SaaS市場の新しい潮流
― HRテクノロジーの現状と将来展望2023年版 ―
2020年より発刊を続けている 「HRテクノロジーの現状と将来展望 」 の改訂版です。
→ HRテクノロジー主要11社へヒアリング
→ 従業員300人以上の企業に実施、有効回答300件
市場調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(本社:東京都文京区 梅田佳夫社長、以下シード・プランニング)は、HR SaaS市場について調査を行い、このほどその結果を取りまとめ、市場調査レポートとして発刊いたしましたのでお知らせいたします。
2020年8月に米国で始まった、米国証券取引所(SEC)上場企業における人的資本に関する情報開示の流れは、今後我が国においても加速していくことが予想されます。
米国において「人的資本開示」は、ISO 30414を始めとする国際的指標を基準とすることが主流となりつつあります。我が国でも順次、内閣官房、経済産業省、金融庁から人的資本開示に向けた「企業内容等の開示に関する内閣府令等の改正案」や「可視化指針」といったガイドラインがリリースされています。
このような流れは、特に上場企業の経営・人事・財務・IR活動の戦略に大きな影響を及ぼすとともに、これらの事業活動を支えるテクノロジー・ソリューションへの対応が求められることになります。
本調査レポートでは、2020年より発刊を続けている「HRテクノロジーの現状と将来展望 」の改訂版として、成長を続けるHRテクノロジー市場の最新動向をとりまとめるとともに、特に上場企業における人的資本開示の促進に向けて、新たに生まれるテクノロジーに対する新しいニーズ、あるいは新たなニーズを受けて進化していくテクノロジーの可能性をとらえ、今後の潮流を予想します。
なお、本調査レポートは、株式会社SP総研 代表取締役 兼 人事ソリューション・エヴァンジェリスト 民岡 良 氏との共同制作プロジェクトです。
http://store.seedplanning.co.jp/item/11468.html
本調査のポイント、本書の構成、掲載例は以下の通りです。
本書の構成
本書は、「総括」、「Ⅰ.市場分析」、「Ⅱ.ヒアリング調査結果」、「Ⅲ.事業者・サービス調査」、「Ⅳ.アンケート調査結果」、「Ⅴ.関連統計データ」、「Ⅵ.アンケートクロス集計結果」の7編で構成。
詳細は本書のHP(http://store.seedplanning.co.jp/item/11468.html)を参照ください。
掲載事例
「総括」に掲載の
「HRテクノロジーの市場概況と人的資本開示に関するツールベンダー、企業の状況」のイメージ
「総括」に掲載の
「人的資本開示に関するツールベンダー、企業の状況」のイメージ
「Ⅵ.アンケート調査結果」に掲載の「人的資本開示について勤め先の対応状況」のイメージ
調査概要
- HRテクノロジー主要11社へのヒアリング
- Webアンケート 従業員300人以上の企業の経営・経営企画部門、人事・管理部門、財務・経理部門野担当者を対象として実施。有効回答300件。
- オープンデータの収集。整理
2022年6月~11月
本調査結果を掲載したレポートの概要
「人的資本開示」に向けたHR SaaS市場の新しい潮流」
-HRテクノロジーの現状と将来展望2023年版-
2022-11-30
A4 /233ページ
(株)シード・プランニング
書籍+PDFセット版
コーポレート版(PDF)
書籍+コーポレート版
253,000円(税込)
550,000円(税込)
583,000円(税込)
「本書の構成」を参照ください。
本書の詳細とご購入は、http://store.seedplanning.co.jp/item/11468.html
本件に関するお問合せ先
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広報担当