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医療・ヘルスケア分野におけるアウトカム評価研究会について | 研究会概要 | 開催日程 | お問い合わせ

| 開催実績

医療・ヘルスケア分野におけるアウトカム評価研究会

「医療・ヘルスケア分野におけるアウトカム評価研究会」設立の背景

シード・プランニングでは、 2016年11月より、製薬関連業界向けAI研究会(Pharma AI Forum: PHAIFO)を2年度にわたり開催して来ました。この間、20回ほどの研究会を開催し、各界のAI研究者・利活用の権威から講演をいただき、できる限り実践に用いることを念頭に置いて、テーマ選定や種々の活動を推進して参りました。3年度目を迎えるに当たり、医療・ヘルスケア業界においてもAIがすでにツール化し、幅広い領域で用いられる例が増加していることに鑑み、同形態の研究会は一定の役割を果たしたと判断するに至りました。

今後の医療・ヘルスケア分野において、製薬関連業界を中心に、更に発展的にお役に立てる分野やテーマを模索した結果、一つの狙い目分野として、医療・ヘルスケア分野におけるアウトカム評価を取り上げました。

我が国の医療・ヘルスケア分野のアプローチは、如何にして病気を治療するのかという視点から、健康を維持し病気の発症を先延ばしにし、生活の質を確保しながら重症化せずに付き合っていく、という考え方にシフトしてきています。

このような流れに呼応して、医療とヘルスケアの垣根をなくし、高いQOLを一人一人の一生を通じて維持するための、社会システム、経済システム、医療システム、評価システム等々、関連領域でのパラダイムシフトが求められています。

新たなシステムの実現のためには、患者中心志向(Patient-centered)の推進、EBM(Evidence-based Medicine)に加えてVBM(Value-based Medicine)の進展、RWD(Real World Data)の利活用、医療技術評価(HTA:Health Technology Assessment)の推進、患者報告によるアウトカム評価(Patient Reported Outcome)、ウェアラブルデバイス利活用、ビッグデータ利活用、ICTの利活用、AIその他のデータサイエンスの利活用、等々、幅広い、分野が関連してきます。

本研究会では、参加企業の意見を取り入れながら、お役にたてる情報収集分析、技術動向分析、規制分析、企業情報収集分析、等々を実施すると共に、例えば、アプリや機器の開発委託を行い、会員向けに供給する等、実務上お役に立てるアウトプットを供給することを目指して行きます。


「医療・ヘルスケア分野におけるアウトカム評価研究会」の目的

 様々に喧伝されているアウトカム評価の本質をとらえ、製薬関連業界として今後のグローバルレベルでの技術、規制、マーケティング等の動向を踏まえた上で、アウトカム評価利活用のあるべき姿を明らかにする。

 同時に、国内外のこの分野に関連する著名人を講師に迎え、様々な角度から、参加各企業それぞれの企業活動におけるアウトカム評価利活用戦略策定の一助となる、情報獲得と人脈形成を目指す。

 さらに、シード・プランニングが関係する、医療ヘルスケア分野での、産学官の種々のプロジェクトを通じて、会員各社のご意見を反映することを目指す。

研究会概要

名称 医療・ヘルスケア分野におけるアウトカム評価研究会
開催場所 株式会社シード・プランニング 東京本社
会費 1社(2名まで)20万円/年(消費税別)
従来のPHAIFO参加企業は、(2名まで)15万円/年(消費税別)
※3名以上の参加を希望される場合は、1名様の追加ごとに1回1万円(消費税別)
※オープン参加は1名 4万円/1社(消費税別)  追加1名当り1万円(消費税別)
お申し込み方法 お申し込みは「医療・ヘルスケア分野におけるアウトカム評価研究会 年間会員登録」お申込フォームにてご登録下さい。

※なお、事前説明会(無料)を開催いたしますので、ご参加ください。
https://www.seedplanning.co.jp/forum/outcome/opening.html


研究内容(概念図)

研究内容(概念図)

研究内容


EBM+VBMの実現に向けて

  • EBM(Evidence-based Medicine)は医学的有効性(efficacy:効能)に基づいて診断法や治療法を選択することを目指すもので、寿命の延長を主眼に置いたものである。 今後、効率性(efficiency)を追求した医療資源配分や患者の価値観も検討されることになり、医療技術によって得られる「価値」を重視し、EBMによる生命延長に加えて、QOLの改善を目指した「価値に基づく医療(Value-based Medicine:VBM) 」 という概念が確立される必要があり、その実現に向けての具体的な方法論を研究する。

アウトカム評価:QOL/PRO評価を主眼として

  • 医療技術評価(HTA:Health Technology Assessment)におけるQOL/PRO(Patient Reported Outcome)評価の重要性と課題を検討することにより、医療の質の評価と評価結果の医療システム改善への応用を研究する。
      *医療の質の評価
      *重要なアウトカム評価指標
      *QOLの概念と特徴
      *QOL/PROの評価方法
      (※QOL/PRO 研究会より一部引用)

アウトカム評価:QOL/PRO評価とICTの利活用を主眼として

  • ICT(アプリ、ウェアラブルデバイス、バイオセンサー技術など)の進化が、アウトカム評価、特にQOL/PROの進展を促進させ、医療の質と効率化に与える影響について検討する。
  • ICTの進展によって得られたQOL/PROの評価結果が、医薬品、医療機器、医療技術に及ぼす影響について検討する。
  • ICTの進展によって得られたQOL/PROの評価結果が、どのように患者−医師間のコミュニケーションの向上に結び付くかを検討する。
  • QOL/PROの評価結果が、質の高いエビデンスとして診療ガイドラインに盛り込まれることにより、EBM(Evidence-Based Medicine)の確立に役立つかを検討する。
  • 最終的には、効率的かつ公平性の高い医療資源の配分方法の確立研究を目指し、その結果の利活用について検討する。
    ※立命館大学生命科学部生命科学科医療政策・管理学教室ホームページより一部引用

アウトカム評価(QOL/PRO評価)の確立が与える影響につて

  • アウトカム評価を導入する製薬企業における研究・開発、営業活動のビジネスモデルへの影響を検討する。
  • 製薬企業における治験、市販後調査、臨床研究へのアウトカム評価の導入と活用方法について検討する。
  • アウトカム評価の導入が及ぼす患者意識への影響を検討する。
  • アウトカム評価の導入が及ぼす公的保険制度への影響を検討する。
  • アウトカム評価の導入が及ぼす地域包括ケアシステムへの影響を検討する。
  • アウトカム評価の導入が及ぼす法規制への影響を検討する。
  • アウトカム評価の導入が及ぼす保険者への影響を検討する。

アウトプット


経営資源別に見た本研究会のアウトプット


  •  ✓ 研究会終了後、ネットワーキングを実施
     ✓ 各界の人材とのネットワークの構築
  • もの
     ✓ 各種の報告書
     ✓ 最新技術に基づく医療/IT関連システム、ハードウェア、ソフトウェアの紹介、利用(個別相談となります。)

  •  ✓ ビジネスモデルの研究
     ✓ 各種プロジェクト予算/動向の把握
  • 情報
     ✓ 毎回新鮮な関連情報が得られます。
     ✓ 特に、提携やM&Aを含む、国内外の最新のビジネス関連情報が得られるところに特徴があります。

研究会のメンバー構成と講師(例)


• メンバー

当初次のような企業を20-25社程募ってスタートする。
(例)
 ✓ 製薬会社    15社程度
 ✓ IT関連企業   4-5社程度
 ✓ 業界関連企業  4-5社程度
 ✓ 事務局 シード・プランニング

• 講師(例)

次のような専門家を招聘する。
 −立命館大学生命科学部生命科学科(医療政策・管理学) 教授 下妻晃二郎 先生
  を中心として、QOL/PRO研究会世話人の先生方や、関連研究所/省庁のほか、
  IT企業を始めとした企業から講師を招聘します。


研究会の運営


  • 研究会を2か月に1回程度開催する。
  • 会長、副会長、必要に応じ他の役職を互選により選出する。
  • (調査等の実ワークは事務局が実施。参加者のご要望やご意見をまとめていただくための役割を想定。)
  • 会費は、1社年間20万円(消費税別)とし、諸経費に充てる。但し、従来のPHAIFO参加企業は、15万円(消費税別)とする。
  • 研究会には、各回1社2名までの出席とする1社年間20万円(消費税別)とし、諸経費に充てる。但し、従来のPHAIFO参加企業は、15万円(消費税別)。3名以上の参加を希望される場合は、1名様の追加ごとに1回1万円(消費税別)とする。
  • 毎回オープン参加会員を募る。参加費用は各回、1名4万円(消費税別) 、追加1名当り1万円(消費税別)とする。
  • 必要に応じて、アカデミアや行政と調整、関連する専門家を招聘する。
  • 本研究会として情報発信をして行き、将来的には政策提言もできるような実態のある会を目指す。
  • 研究会所在地はシード・プランニング湯島本社とする。
  • 運営はシード・プランニングが行い、開催場所を提供する。

開催日程

講演

医療におけるQOL/PRO評価と応用の現状、展望、課題
講師
立命館大学生命科学部生命科学科(医療政策・管理学)教授
下妻晃二郎 先生

研究会の内容説明、Q&A

懇親会


第1回研究会 2019.2.28(予定)

司会
下妻晃二郎 先生

講演

Computer-based Health Evaluation System(CHES)を用いたePROの導入と今後の展望(仮題)
講師
神戸市立医療センター中央市民病院 乳腺外科 医長
木川 雄一郎 先生

その他



第2回目以降は原則として偶数月の第4木曜日午後を予定


年間会員のお申し込み

以下のお申し込みフォームより、必要事項を入力のうえ、お申し込みください。
※研究会概要 お申し込み方法のリンクと同じURLにジャンプします。
年間会員お申し込みフォーム

お問い合わせ

医療・ヘルスケア分野におけるアウトカム評価研究会に関するお問い合わせについては、下記までご連絡ください。

株式会社シード・プランニング
〒113-0034 東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル4F
TEL : 03-3835-9211(代)
E-mail:outcome@seedplanning.co.jp
担当: 三留(みとめ)、五十嵐

前身のPharma AI Forum(PHAIFO)開催実績

2018年度 / 2017年度

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