医療政策セミナー

• オバマの医療制度改革の背景と経緯およびその理念　
• 新しい法案で何ができるのか、何ができないのか？　医療保険と医療はどう変わるのか？
• 医療産業へのインパクト：保険会社、製薬企業、医療機器メーカー・・・など

• 保健医療改革の行方
• 医療保険加入を全国民へ〜医療・医薬市場の拡大へ
• 薬品の登録制度
• 薬価改定後の市場・・・など

カリフォルニア州立大学バークレー校卒 生理学博士。日本ヘルスサポート学会役員。日本疾病管理研究会幹事。慶應義塾大学にて日本語、経営学を学ぶ。サンフランシスコのマッキンゼー＆カンパニーにてヘルスケア分野のコンサルタントとして勤務。ヘルスケア関連ベンチャーのVivigen, Inc., Berkeley Antibody Company,Inc.の代表を務める。1995年Gregg L. Mayer ＆ Company, Inc.を創立。以後15年以上にわたり、同社はヘルスケア分野の経営戦略コンサルティング会社として、特に日米間のパイプライン的役割を目指している。専門分野は、慢性疾患関連商品・サービス、再生医療、技術移転など。

1982年中国薬科大学卒業。複旦大学EMBA学科修了。薬剤師。主任薬剤師。SFDA南方医薬経済研究所副所長、「医薬経済報」編集長として在籍、南方医薬経済研究所の『医薬経済新聞』、政策研究室と標点情報有限会社を管理。中国広東省薬学会の事務総長を兼任および「中国薬学年鑑」、「中国新薬年鑑」の編集委員を兼任。医薬マーケティングに関する「マーケティングの無規則と実際」「病院のブランドマーケティング実践と解読」など著書多数。28年間、医薬業界、産業経済及びマーケット情報の研究に従事 し、医薬マーケット情報研究の著名な専門家として中国の医薬業界で活躍し、業界内の各政策法規、医療、医薬産業経済トップ会議の講演や座長を経験している。

文部科学副大臣 参議院議員。1964年生まれ。1986年東大法学部卒、通商産業省入省。シドニー大学、慶応義塾大学SFC環境情報学部助教授を経て、01年参議院議員選挙（東京選挙区）に立候補、初当選。「次の内閣・文部科学大臣」、党本部副幹事長、政策調査会副会長などを歴任。2007年、再選を果たす。参議院「政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会」委員長を務める。2009年、9月文部科学副大臣に就任。著書：「先生復活にっぽんの先生を再生する」「土曜学校へようこそ」「子育てキャッチボール　ボールひとつから始まる教育再生」「コミュニティ・スクール構想」「中学改造 学校には何ができて、何ができないのか」「ボランタリー経済の誕生」「中央省庁の政策形成過程」「情報編集力―ネット社会を生き抜くチカラ」「IT2001なにが問題か」「教育をめぐる虚構と真実」 「研究開発力強化法 日本の研究開発システム改革のゆくえ」など多数。