第1回 Advertisers Channel

1： オンラインメディアとマーケティングテクノロジーの変化の本質とは？
2： 2つの変化を踏まえた、企業のマーケティング活動とは？

1990年代後半以降、企業とその企業がターゲットとするユーザーとのコミュニケーションの方法は大きく変わりました。
この変化の大きな要因として、オンラインメディアとマーケティングテクノロジーの進化が挙げられます。
検索エンジンに象徴される、インターネットをプラットフォームとして普及した様々なテクノロジーは、企業のマーケティング活動の一部として組み込まれています。
オンラインメディアとマーケティングテクノロジーは、日々変化を続けています。これにより、今後企業のマーケティング活動がどうなっていくのかは、誰も明確には分かりません。

そのような状況の中で、上記テーマについて、IT業界・広告業界のオピニオンリーダーにおよそ3時間、たっぷりと議論をしていただきます。

ファインアークのミニブログTimelogを活用！会場内につっこみボードを設置。受講者は携帯電話でパネルディスカッションに参加することが出来ます！

当日のパネルディスカッションでは、ライブ動画の配信を予定。また、タイムログを利用してディスカッションにも参加可能です。
詳しくは別紙ご案内をご参照下さい ⇒ご案内（PDF資料）

• インターネットにおけるオールドメディアとニューメディア
• インターネットメディアは存在しない
• メディアからオーディエンスへ

• 進化するマーケティングテクノロジー
• 消費者と企業のコミュニケーションの新しいカタチ
• 5年後の企業のオンラインマーケティングのあるべき姿とは

• メディアとテクノロジー、今起こっている変化のポイント
• メディアとテクノロジーの今後＜関係性／相乗効果か相殺効果か!？＞
• マーケッターにとってメディアとテクノロジーの見るべき変化の本質 ！

1970年大阪府生まれ。1994年関西学院大学社会学部卒業。1996年同志社大学大学院 文学研究科社会学専攻 修士課程修了（社会学修士）の後、株式会社博報堂に入社。出版営業局、インタラクティブ局、株式会社博報堂DYメディアパートナーズ i-メディア局を経て、2004年株式会社電通 に入社。インタラクティブコミュニケーション局にて、自動車会社のキャンペーンや『牛乳に相談だ。』ティーンエイジャーに向けたコミュニティ構築を画策したWEBキャンペーンなどを手がける。　2005年12月　グーグル株式会社 広告営業企画Ad　Sales　Planning　Teamのシニアマネジャー。2009年１月独立し、デジタルサイネージ x YouTube x デスクトップガジェット 連動のプロモーションはじめ、広告ビジネス開発領域のコンサルティングを手がける。

時事通信編集委員。先端技術が専門。1958年和歌山県生まれ。大阪の高校を卒業後、渡米。米カリフォルニア州立大学サンフランシスコ校経済学部卒業。サンフランシスコの地元紙記者を経て、時事通信社米国法人に入社。シリコンバレーの黎明期から米国のハイテク産業を中心に取材を続ける。通算20年間の米国生活を終え2000年5月に帰国、現職。国際大学グローバル・コミュニケーション・センター（GLOCOM）フェロー。著書に「次世代マーケティングプラットフォーム」（2008年）、「爆発するソーシャルメディア」（2007年）、「ウェブを進化させる人たち」（2007年）、「ブログがジャーナリズムを変える」（2006年）。共著に「次世代広告テクノロジー」（2007年）等がある。