セミナー/フォーラム

ホーム > セミナー/フォーラム > 近未来映像情報フォーラム > 2017年度

2017年度 近未来映像情報フォーラム

2017年度 概要

開催時期 2017年5月〜2018年3月
開催回数 全6回
開催日 月〜金曜日の16:00より
会場 主にシード・プランニング セミナールーム
年間会費 200,000円+消費税(全6回)※懇親会費および見学会費を含みます。  詳細はこちらです
備考 各回のプログラム、日程、会場等の詳細は、開催の2〜3週間前に、会員様宛てにe-mailにてご案内します。 2017年度 近未来映像情報フォーラム 企画書
■ 開催にあたって

 近未来映像情報フォーラムは93年5月にスタートしました。
 この間に、講師として、参加者として、多くの企業や公官庁の方々にご参加いただきました
 25年目となる「2017年度 近未来映像情報フォーラム」では、最新のIT関連ビジネス、新たな通信放送融合サービス、メディアや社会の変化の中で生まれる新ビジネス等について継続的にウォッチします

■ 近未来映像情報フォーラムの特徴
IT・映像情報分野のキーマンが最新情報をお届けします。「日頃語られない情報」が入手できます。
毎回講演終了後、懇親パーティーを開催します。講師と会員各社および会員各社間の個別の情報交換が可能です。
1会員当たり、2名様までご参加が可能です。
現地見学、パネルディスカッションなど多彩なプログラムを計画しています。
シード・プランニングの調査データも一部ご報告します。

■ 2017年度近未来映像情報フォーラムでとりあげたいテーマ

以下は2017年2月現在、2017年度にとりあげたいテーマとして想定しているものです。
各回の具体的なプログラムは随時企画し、開催3週間前までにお知らせします。

ネット同時再送信の新展開とテレビの今後
NHKのネット受信料のゆくえ
多様化する動画視聴の動向とコンテンツ戦略
SVOD(定額制同時配信)の最新動向
SNSを活用したライブ動画配信ビジネス
4K・8K実用放送にむけての展開と課題
4K・8Kコンテンツ制作の現状
8Kが生み出す新たな価値と新規ビジネス
ライブエンタテインメントとパブリックビューイング
スマートスタジアムの最新動向
ODSの成功ビジネスモデル
高臨場感映像の配信サービスのゆくえ
ビッグデータと映像ビジネス
IoTとウェアラブル機器活用の最新動向
AI(人工知能)を活用した映像分野の新サービス
VR・ARを活用した映像表現の可能性
東南アジアの映像ビジネス最新事情
オリンピックと放送サービスの進化の歴史と展望

2017年度 スケジュール

特別講演

NAB Show 2017から見えてきた新たな配信ビジネストレンド
講師
株式会社ワイズ・メディア 代表取締役メディアストラテジスト
塚本 幹夫 氏

調査研究報告

「動画配信(VOD)市場調査レポート2017」より
報告者
一般社団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)常務理事
黒川 啓太郎 氏

講演

ライブエンターテイメントの最新動向と近未来
講師
スカパーJSAT株式会社 経営戦略本部兼宇宙・衛星事業部門 新規事業推進部マネージャー 橋本 英樹 氏

トークセッション+VR体験

VRアーティストが語る 「VRが変える、これからの世界」
ゲスト
VRアーティスト せきぐちあいみ 氏
進行
スカパーJSAT株式会社 橋本 英樹 氏

展覧会観覧

「素心伝心−クローン文化財 失われた刻の再生」

講師による特別講演とArts & Science LAB.見学

古典技術と最先端技術の混在
講師
東京藝術大学大学院 文化財保存学専攻 保存修復(日本画) 教授・社会連携センター長
宮廻 正明 氏

講演

放送開始まであと1年! NHKの取り組み、業界の取り組み
世界における4K・8Kと未来の可能性
講師
日本放送協会 編成局専任局長 経営企画局専任局長 兼務
内山 達 氏

講演

4K・8Kコンテンツ制作の現状
講師
日本放送協会 編成局 スーパーハイビジョン事務局長
大里 智之 氏

講演

4K・8K普及 今後の計画(現在−2018年12月−2020年)
講師
日本放送協会 編成局 編成センター 副部長
川島 鉄司 氏

特別講演

2018年 インターネットとテレビの関係は?
講師
立教大学 社会学部メディア社会学科 教授
砂川 浩慶 氏

特別講演

伝統工芸産業の再生:東京藝術大学でのトライアル
   ―本当の強みを生かすための着眼点―
講師
東京藝術大学 社会連携センター 客員教授
谷川 史郎 氏