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2016年度 近未来映像情報フォーラム

2016年度 概要

開催時期 2016年5月〜2017年3月
開催回数 全6回
開催日 主に、火〜金曜日の16:00より
会場 主に株式会社シード・プランニング セミナールーム
年間会費 200,000円+消費税(全6回)※懇親会費および見学会費を含みます。  詳細はこちらです
備考 各回のプログラム、日程、会場等の詳細は、開催の2〜3週間前に、会員様宛てにe-mailにてご案内します。 2016年度 近未来映像情報フォーラム 企画書
■ 開催にあたって

 近未来映像情報フォーラムは93年5月にスタートしました。
 この間に、講師として、参加者として、多くの企業や公官庁の方々にご参加いただきました
 24年目となる「2016年度 近未来映像情報フォーラム」では、最新のIT関連ビジネス、新たな通信放送融合サービス、メディアや社会の変化の中で生まれる新ビジネス等について継続的にウォッチします

■ 近未来映像情報フォーラムの特徴
IT・映像情報分野のキーマンが最新情報をお届けします。「日頃語られない情報」が入手できます。
毎回講演終了後、懇親パーティーを開催します。講師と会員各社および会員各社間の個別の情報交換が可能です。
1会員当たり、2名様までご参加が可能です。
現地見学、パネルディスカッションなど多彩なプログラムを計画しています。
シード・プランニングの調査データも一部ご報告します。

■ 2016年度近未来映像情報フォーラムでとりあげたいテーマ

以下は2016年2月現在、2016年度にとりあげたいテーマとして想定しているものです。
各回の具体的なプログラムは随時企画し、開催3週間前までにお知らせします。

リオ五輪にみる4K/8Kの動向と今後の課題
4K/8Kロードマップの検討課題の進展
4Kコンテンツ制作現場の最新事情
8Kが生み出す新たな顧客価値と新規ビジネスチャンス
SVOD(定額制動画配信)は定着するか
地上波のネット同時再送信の新展開とテレビの今後
多様化するVODサービスとコンテンツ戦略
テレビのスマート化のゆくえ
地方創生とケーブルテレビ
ウェアラブルコンピューティングの最新動向
映像技術を活用したIoT事業の最新動向
海外の映像ビジネス最新事情
東京五輪にむけた新たな映像ビジネス

2016年度 スケジュール

【調査研究報告】

「動画配信(VOD)市場調査レポート2016」より
報告者
一般社団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ) 調査部 主幹
木下 勇一 氏

講演

これからのテレビを巡る最新動向 −2016年の論点−
講師
NHK放送文化研究所 メディア研究部 主任研究員
村上 圭子 氏

講演

デジタルとネットワークでエンタテインメントはライブに回帰する
講師
合同会社江口靖二事務所 代表
デジタルメディアコンサルタント
江口 靖ニ 氏

講演

「ヒトを動かす」ライブエンタテインメント −2兆円産業をめざして−
講師
スカパーJSAT株式会社 経営管理部門経営戦略本部新規事業推進部マネージャー
2020年に向けた社会全体のICT化推進に関する懇談会幹事会
高度な映像配信サービスSWG構成員
橋本 英樹 氏

講演

屋内測位技術とO2Oマーケティング最先端
講師
クウジット株式会社 取締役・空実コンサルタント
特定非営利活動法人 位置情報サービス研究機構 理事
塩野崎 敦 氏

講演

位置情報・空間情報ビジネスの可能性 〜観光からIoT〜
講師
マルティスープ株式会社 代表取締役
那須 俊宗 氏

講演

映像技術とビジネスのトレンド
−IBC2016視察報告を中心に−
講師
日本大学生産工学部 講師(非常勤)/映像新聞 論説委員
杉沼 浩司 氏

講演

放送局の動画配信、放送同時配信のトレンド
講師
株式会社ワイズ・メディア 代表取締役メディアストラテジスト
塚本 幹夫 氏

特別講演

2017年のテレビ インターネットにどう向き合っていくのか
講師
立教大学 社会学部メディア社会学科 教授
砂川 浩慶 氏

はじめに

スーパーハイビジョン(4K・8K)推進の全体像

講演

4K・8Kコンテンツ制作の現状と戦略
講師
日本放送協会 編成局スーパーハイビジョン事務局長
堤 啓介 氏

講演

8Kコンテンツ制作の現場から 〜ルーブル美術館〜
講師
株式会社NHKエデュケーショナル 特集文化部(美術)専任部長
倉森 京子 氏

講演

8Kが提供する新たな価値 〜放送外活用の可能性〜
講師
日本放送協会 メディア企画室 専任局長
内山 達 氏