新世代テレビ戦略 −4K・8K・スマートテレビ−

講師
株式会社 東芝　デジタルプロダクツ＆サービス社
ビジュアルソリューション事業部VS第一部商品企画参事
本村 裕史 氏

• 今、国内テレビ市場で起きている購入者マインドの劇的変化
• “4Kテレビ好調”が意味するもの
• 原点回帰!?　レグザの考える“感動”のスマート戦略とは
• ニッチを束ねてメジャーになる！ こだわりのレグザのモノづくりとは

講師
ジャーナリスト
西田 宗千佳 氏

• IFA 2013「Smart IFA」の印象
• 4Kに対する各国の印象
• 4Kが持つ本質的な価値とは
• 4Kスマートテレビは不可分か
• 日本のスマートテレビと海外のスマートテレビの違い
• スマートテレビ、「放送局」アプローチと「ネット企業」アプローチ

講師および参加者の情報交流

1985年入社。デジタル技術者としてAV技術開発に従事し、1994年、業界初の2画面表示テレビ「ダブルウインドウ」を発案。
2000年より本社事業部にて商品企画を担当し、ハードディスク内蔵テレビを商品化。
テレビで録画するという新しい視聴スタイルを世に広める。
現在は、国内<レグザ>の商品企画から、マーケティング戦略、広告戦略まで、総合的なブランディングを担当する。

1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワークなど「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。
ネット上の主な連載：西田宗千佳のRandom Tracking（AV Watch）、斎藤・西田のデジタルトレンドチェック（朝日新聞デジタル）、西田 宗千佳のBeyond the Mobile（ASCII.jp）。
著書：「ソニーとアップル　2大ブランドの次なるステージ」（朝日新聞出版）電子書籍版も主要電子書籍ストアにて発売中。「スマートテレビ スマートフォン、タブレットの次の戦場」（アスキー・メディアワークス）、「iPad VS. キンドル 日本を巻き込む電子書籍戦争の舞台裏」（エンターブレイン）。「世界で勝てるデジタル家電」「クラウド・コンピューティング ウェブ2.0の先に来るもの」（朝日新聞出版）　。