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大注目!拡張現実感(AR)の今と未来

フォーラム概要

テーマ 大注目!拡張現実感(AR)の今と未来
開催日・時間 2009/12/10(木)15:30〜
会場 株式会社シード・プランニング セミナールーム

フォーラム詳細

15:30〜

【講演1】
位置連動サービスと拡張現実感の可能性

講師
株式会社博報堂DYメディアパートナーズ
i-メディアビジネス局i-ビジネス推進部
メディアプロデューススーパーバイザー
上路 健介 氏
  • 博報堂DYMPのメディア開発プロジェクトとソリューションの紹介
  • 位置連動サービスと拡張現実って何?
  • G空間でのマスコンテンツ活用法
  • センサーの進化が変えるメディア接触

16:20〜

【講演2】
拡張現実感の技術動向と活用事例

講師
クウジット株式会社 代表取締役社長
末吉隆彦 氏
  • 無線LAN電波で屋内でも位置が分かる「PlaceEngine」
  • セカイカメラ x PlaceEngine 事例
  • 場所・空間に連動した情報配信サービス「ロケーション・アンプ」
  • KART(Koozyt AR Technology)ソリューションについて

17:20〜

【ディスカッション】
講師&会場の参加者を交えて

モデレーター
上路 健介 氏

18:10〜

【シード・プランニングの調査研究報告】
AR(拡張現実感)のインパクトと新市場創出の可能性

18:30〜

懇親会

講師・参加者の情報交換会

講師プロフィール

上路 健介 氏

1973年岩手県生まれ。98年、IBC岩手放送入社。番組制作の現場を3年。2000年から放送とネットを連携させた新サービスの開発を担当。07年、第5回Webクリエーション・アウォード「Web人of The Year」受賞。08年博報堂DYメディアパートナーズ入社。移籍後すぐにシステム開発を担当した「ミクシィ年賀状」は、第7回東京インタラクティブ・アド・アワードでグランプリを受賞。またカンヌ国際広告祭でも銅賞を受賞。地方マスメディアと最先端技術を絡めた、新しいメディアプラットフォームの研究開発を担当。

末吉 隆彦 氏

慶応義塾大学大学院理工学研究科計算機科学専攻修士課程修了。1992年ソニー株式会社入社。ソフトウェアプロジェクトリーダーとして、VAIOC1などのノートPC商品化に尽力する。2005年よりソニーコンピュータサイエンス研究所勤務。Wi-Fi電波による位置推定技術を利用したロケーションウェア「PlaceEngine」のサービス立ち上げと企画運営を行う。07年同社を退社しクウジット株式会社を設立、代表取締役社長に就任。

本回の近未来映像情報フォーラムは無事終了いたしました。多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。