
ホーム > セミナー/フォーラム > その他のセミナー/フォーラム > 第1回 東南アジア医薬品セミナー
開催趣旨 | プログラム | 講師略歴 | シンポジウム概要 |会場
7/19(金)開催セミナー「第1回 東南アジア医薬品セミナー」
「第1回 東南アジア医薬品セミナー」
日 時:2019年7月19日(金) 13:30 - 17:00(開場 13:00)
会 場:株式会社シード・プランニング 4階セミナールーム
参加費:5,000円(税込)
開催趣旨
そこで本セミナーは2名の専門家を講師に迎え、ASEAN市場の概況と、インドネシア、タイについての市場の現状、制度についてお話いただきます。講師のラッキー S. スラメット氏はインドネシアのFDAに相当する政府機関BPOMの前長官であり、貴重な来日公演となります。 東南アジアへの医薬品市場にご関心のある方はもちろんのこと、食品、化粧品のレギュレーションに関心のある皆様もぜひご参加いただければと思います。
プログラム
13:30−14:10
「ASEAN諸国の医薬品市場の概況」
14:10−15:40
「インドネシア医薬品市場の現況と承認審査」(通訳付き)
16:00−17:00
「タイの医療保険・薬価制度の概要と最近の動向」
講師略歴
松原 喜代吉 氏
日本大学法学部卒業。内資・外資系製薬企業に26年間勤務し、MR、営業所長、支店長、病院部長、特約店推進室長、戦略企画室長等を務める。2004年3月、有限会社オフィス・メディサーチを設立し、取締役社長に就任。2008年より、城西国際大学非常勤講師を兼務(医療経営論)。中小企業診断士(2001年登録)。
Ms. Lucky S. Slamet (ラッキー S. スラメット氏)
前The National Agency of Food and Drug Control Indonesia(BPOM)の長官。BPOMは、米国のFDAに相当するインドネシアの医薬品(医療用医薬品・一般用医薬品・麻薬/常習性医薬品・ワクチン)・医療機器・食品/サプリメント・化粧品の審査/認証/承認、規制、監督を行う政府機関で、長く要職を歴任。更にWHOの専門部会メンバー等の要職も歴任し、現在もタイやベトナムをはじめとする東南アジア諸国での医薬品・医療機器・食品等の規制・登録の共通化や教育、指導等を行う立場にあり、特に東南アジア諸国の登録・規制の実務も含めて最も精通されている方の一人。現在もBPOMのアドバイザーであり、またWHOの専門部会のメンバーとして活躍され、WHOをはじめとする世界各地での協議会、学会や講演会でも今なお積極的に活躍されており、また、インドネシア大学をはじめとする基幹大学・大学院での講師も務める。日本のPMDAとの交流も深く、PMDAとBPOM間での定期的な協議会を開催する等にも尽力。
シンポジウム概要
|