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急性冠症候群の内科的治療の実態と新薬開発の方向性に関する調査 

 

レポート概要

ポイント
各医療機関における急性冠症候群の治療の実態を明らかにしました

虚血性心疾患のうち、不安定狭心症や急性心筋梗塞、心臓突然死は、いずれも冠動脈が突然閉塞・亜閉塞されたために生じる症候群で、急性冠症候群(acute coronary syndrome)と分類されます。また、非Q波心筋梗塞も不安定狭心症に含まれて分類されることがあります。これらの治療においては、抗凝固薬、抗血小板薬、血栓溶解薬などの薬物療法、ならびにintervention(PTCA,ステント)といった治療法がありますが、医療機関により診断から治療へのプロトコールが異なるなど、各治療法の適応については必ずしも確立されていませんでした。

その中で、急性心筋梗塞については昨年4月にEBMの手法による診療ガイドラインの作成が終了し、現在治療薬の使用基準や薬効の評価基準について整備されつつあります。また、PTCA後およびステント後の薬物療法については、新規薬剤の開発が進められており、今後治療薬の使用基準の変化が考えられるところです。

本調査は、各医療機関における急性冠症候群の治療の実態を明らかにすることにより、治療薬の選択基準と薬効判定基準を探索し、今後の治療の方向性を示すことを目的として実施されました。

レポート名 急性冠症候群の内科的治療の実態と新薬開発の方向性に関する調査 
発刊日 2002年3月1日
体裁 A4
販売価格 840,000円(本体価格800,000円、消費税40,000円)
発行 株式会社シード・プランニング
備考 価格は1社に対してのものです(マルチクライアント調査)。
関連カテゴリ 疾病別治療・治療薬(ドクター調査)

レポート詳細

調査対象治療薬および治験薬

抗凝固薬、抗血小板薬、血栓溶解薬、硝酸薬、Ca拮抗薬、β遮断薬、ACE阻害薬、ARB、HMG-CoA還元酵素阻害薬

調査対象医師

PTCA(ステント)実施の専門医師。CCU、集中治療質の医師を含む

大学病院循環器内科    東日本  11人、  西日本 9人
一般病院循環器内科    東日本  10人、  西日本 10人

目次

1.対象医療機関における患者数(不安定狭心症、急性心筋梗塞)
  1. 合併症別割合
  2. 来院経緯(不安定)
  3. 年齢・性別別割合(心筋梗塞)
  4. 手術後フォローアップ

2.診断基準(不安定狭心症、急性心筋梗塞)
  1. 使用診断基準
  2. 重要視する症状・検査

3. 治療について(不安定狭心症、急性心筋梗塞)
  1. 使用薬剤別対象
  2. 使用割合
  3. 期待効果
  4. 投与スケジュール
  5. intervention実施割合

4. 治療薬の評価(不安定狭心症、急性心筋梗塞)

5.治療薬の効果判定基準(不安定狭心症、急性心筋梗塞)
  1. 臨床における効果判定指標
  2. 臨床試験の効果判定指標
  3. エンドポイント
  4. 問題点
  5. 大規模臨床試験の必要性

6.今後期待される治療薬
  1. 期待される治験薬
  2. 血栓の二次予防におけるアスピリンの効果
  3. 血栓予防および二次予防の重要性

7.診断から治療の流れ:フロー図

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