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シード・プランニングがテレビ会議/Web会議/音声会議のビジネス利用実態を調査

2008/07/18

テレビ会議に対する満足度は年々上昇。72%が満足
導入理由は「経費節減」、利用は「短時間」で「頻繁に」
高精細テレビは利用者の8%が導入済み、60%が導入意向

調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(東京・台東区 梅田佳夫社長)は、このほど日頃テレビ会議を利用しているビジネスマンを対象にテレビ会議/Web会議の利用実態調査を実施し、調査研究レポート「テレビ会議/Web会議のビジネス利用実態調査 2008」(2008年7月発刊)にまとめた。

株式会社シード・プランニングは2004年からテレビ会議/Web会議システムに関する調査を継続的に行っているが、このほど実際にテレビ会議/Web会議/音声会議を利用しているビジネスマンにネットアンケートを行い、515人の有効回答について導入状況、接続拠点、利用状況、評価、利用したい端末、今後の改善点、データ共有等のコラボレーション等について調査分析を行った。質問項目は2004年、2005年と同じ質問内容で行い、過去4回分の分析も行った。特に「高精細についてのニーズ」の分析を重視した。

本調査の結果のポイントは以下の通りである。

テレビ会議に対する満足度は年々上昇。72%が満足

本調査によれば、テレビ会議/Web会議システム/音声会議をあわせたテレビ会議システム全体の利用ユーザーの総合評価では「非常に満足」と「満足」を併せて72%のユーザーが満足している。この数字は2004年調査時の64%から8ポイントの増加となっている。逆に不満を有しているユーザー(「不満」と「やや不満」の合計)は28%で2004年調査の36%から減少した。

【図1】テレビ会議に対する満足度の変化

導入理由は「経費節減」、利用は「短時間」で「頻繁に」

テレビ会議の導入理由では「経費節減」が51%と最も多く、次いで「移動時間の節約」「業務効率化」と業務の効率化関係が目的の上位である。2004年との比較でも、「経費節減」は増加している。このような状況を踏まえて、テレビ会議の利用時間は2008年度調査では「約1時間」が41%で一番多く、全体の80%が1時間以内で会議が終わっている。2004年度調査との比較では「1時間30分」「2時間以上」が減少し、「約30分」「約45分」が増加しており、全体的に頻繁に短時間のテレビ会議を行うようになっている。また利用頻度では「月1〜2回の利用」が最も多くて約1/3を占めているが、2004年度を100として利用頻度別の割合を見ると「週1〜2回」の割合が一番増加し、「ほとんど使わない」の割合が減少しており、日常的なテレビ会議の利用が定着し始めていることがうかがえる。

【図2】テレビ会議導入の理由/利用時間の割合(2008年度)

高精細テレビは利用者の8%が導入済み、60%が導入意向

テレビ会議の利用者のうち、高精細テレビ会議をすでに導入済みなのは2007年の5.6%から8.5%と約3ポイント増加している。また、今後の導入意向については高精細テレビ会議の利用可能性が「ある」と「条件等による」の合わせて60%が導入意向があることがわかった。

<調査概要>

調査対象者
テレビ会議/Web会議/音声会議を利用している会社に勤めている会社員
調査方法
インターネットアンケートにより行い、有効回答515名
調査内容
テレビ会議システム(専用端末タイプ)、Web会議システム(SIタイプ/ASPタイプ)、音声会議システムについて、その導入状況、接続拠点、利用状況、評価、利用したい端末、今後の改善点、データ共有等のコラボレーション等を調査
調査期間
2008年4月〜7月
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 原

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