プレスリリース

ホーム > プレスリリース > 2006年 > 8月25日発表

iPod関連1020製品の市場動向を徹底分析

2006/08/25

市場に出回るiPod関連の製品は1020点
iPodを装飾するケース関連製品が64%、車載用品も12%
エルメス、プラダなどの有名ブランドもiPod専用ケースを発売
「nano」「第5世代製品」対応製品が多い

調査・コンサルティング会社の株式会社シード・プランニング(東京・台東 梅田佳夫社長)は、急成長を続ける携帯デジタルプレーヤー関連製品のうち、特にiPod関連製品に関する市場動向調査を実施し、調査研究レポート「CD-ROM版 iPod関連製品市場総覧」(2006年8月発刊)にまとめた。

株式会社シード・プランニングでは2001年にアップルのiPodが発売される以前から音楽配信関連動向について毎年調査を行ってきた。テーマも音楽配信ビジネスの配信事業者、音楽配信ビジネスに関連する著作権やDRM、音楽コンテンツを保存するメモリーカード業界・市場動向、音楽コンテンツを保存・再生する携帯デジタルプレーヤーなどである。

本調査レポートは音楽配信の普及で注目されている携帯デジタルプレーヤーの中でアップルのiPod関連製品にスポットをあて主要製品約1,000製品を抽出し、その市場動向を分析した。

本調査の結果のポイントは以下の通りである。

iPod製品1020製品の分類

今回の調査では85社1020製品を集めた。一番製品で多かったのはiPodをファッショナブルにするレザーケース、ラッピング用素材などの「ケース類」が48社、644製品あり、全体の64%を占めた。カーマウントキットなどの車載用品も25社122製品があり、その他スピーカー類が31社117製品。接続機器類21社85製品となっている。

エルメス、プラダ、ルイ・ヴィトン、グッチ、コーチなどの有名ブランドもiPod専用ケースを発売し、ユーザーに一定の評価を得ている。

車載機器は、BMWやアルファロメオ、日産自動車などがメーカーオプションとしてiPod対応カーステレオを実装しつつある。

iPodファミリーの外形的な仕様はオープンで、専用ケースなどのメーカーは自由に製造・販売することが可能である。しかし、iPodと電気的に接続するデバイスで「Made for iPod」のロゴを表示する場合は、Appleに一定のロイヤリティを支払うことになっている。

【図1】 製品の分類別割合

<製品の分類と企業数・製品数>

分類 内容 企業数 製品数
ケース類 iPodをファッショナブルにする製品 48 644
接続機器類 iPodと接続するケーブル、アダプター、Dockなど 21 85
スピーカー類 iPodからの音声出力を利用するもの 31 117
車載用品 主にクルマでの利用を想定したもの 25 122
その他 語学教材、その他 24 52
合計 149 1,020

価格帯別割合

価格帯別では「1,001円〜2,000円」の製品割合が一番多く、ついで「2,001円から3,000円」である。

分類別に見ると「ケース類」「接続機器類」では「1,001円〜2,000円」の割合が多く、「スピーカー類」「車載用品」では価格帯が高くなり、7,000円以上の割合が多い。

【図2】 価格帯別製品の割合

<調査概要>

調査対象品目
iPod関連製品 合計 85社 1,020製品
(ケース類、接続機器類、スピーカー類、車載用品、その他)
調査項目
アップル社iPodの販売実績
各社のiPod関連製品の価格動向、機種別動向、製品分類別動向( (1) ケース類 (2) 接続機器類 (3) スピーカー類 (4) 車載用品 (5) その他 )
調査方法
メーカー及び販売店への直接面接及び電話取材、オープンデータの収集
調査期間
2006年6月1日〜2006年8月10日
本件に関するお問合せ先
株式会社シード・プランニング
〒113-0034
東京都文京区湯島3-19-11 湯島ファーストビル4F
TEL : 03-3835-9211(代) / FAX : 03-3831-0495
E-mail : info@seedplanning.co.jp
担当 : 原

プレスリリース

プライバシーマーク

特定商取引に関する法律に基づく表示

調査レポート、フォーラム等の更新情報RSSを取得