セミナー/フォーラム

ホーム > セミナー/フォーラム > SPフォーラム > 2008年度 > 第178回

医師不足に対応する 疾患別医療連携・地域連携クリティカルパス

フォーラム概要

テーマ 医師不足に対応する
疾患別医療連携・地域連携クリティカルパス
開催日・時間 2008/09/17(水) 15:00〜17:00
会場 株式会社シード・プランニング 東京本社 セミナールーム

フォーラム詳細

15:00〜15:30

【調査報告】
脂質異常症治療の現状と将来展望
−メタボリックシンドロームにおける脂質異常症−

報告者
株式会社シード・プランニング 主任研究員
大貫 尚子
  • 予備軍該当者数、および患者数、特定健診で増えるメタボリックシンドロームにおける脂質異常症の患者数
  • 特定健診で急増するメタボリックシンドロームにおける脂質異常症に対する専門医と非専門医の取り組み
  • メタボリックシンドロームにおける重症度別の治療の現状、および今後の方向性と将来展望

14:50〜15:20

【講演】
医師不足に対応する
疾患別医療連携・地域連携クリティカルパス

講師
順天堂大学医学部 公衆衛生学講座 准教授
竹田綜合病院総合連携本部 副本部長
田城 孝雄 氏
  • 医療制度改革における疾患別医療連携の位置づけ
  • 疾患別医療連携の取り組みと現況
  • 竹田綜合病院における循環器連携クリティカルパス
  • 連携と医薬品処方の変化

講師プロフィール

田城 孝雄 氏

1984年:東京大学医学部医学科卒。東京大学医学部附属病院 内科研修医、東京大学医学部第一内科、東京大学医学部附属病院 第一内科助手、米国Michigan大学 内科 Research Fellow、東京大学医学部附属病院 医療社会福祉部 助手、日本医師会総合政策研究機構 主任研究員を経て、順天堂大学医学部公衆衛生学教室講師、2007年より現職。
日本内科学会専門医、日本在宅医療学会評議員、日本病院管理学会評議員、医療マネジメント学会幹事、日本心臓リハビリテーション学会幹事、日本ヘルスサポート学会設立発起人、日本疾病管理研究会幹事

本回のSPフォーラムは無事終了いたしました。多数のご参加をいただき、誠にありがとうございました。